WISTERIAでございます。
さて、本日は…
2/2〜開催の
POTWガチャについて
大解剖します。
「今季最も激渋なガチャ」
という悪名高い(苦笑)
POTWになってしまいましたが、
そんな週もビシッと解説!
「隠れた有能選手」
を探っていきたいと思います。
過去記事
eFootball2023 1/26週ガチャ結果
クロース&チャルハノール狙い!
eFootball2023 1/26週フォメ
中盤ハードプレスを制御するには?
eFootball2023 2/2 メンテ速報
ついに「オランダ三銃士」降臨!
Table of Contents
2/2 POTW
概要
「今週リーグ戦で活躍した選手」
ということなので、イングランドは
カップ戦だったため対象外。
それだけで結構
「渋くなりそうな予感」
はしていたんですが…。
WC明けということもあって、
各チームの主力中の主力が
お疲れで調子が良くない
というのもあるんでしょうか。
まぁこの辺はシーズン終盤に
照準を合わせて再浮上してくる
とは思うんですが、となると
POTWはしばらく渋い(笑)。
登場選手一覧
ねぇ(^◇^;)
ラウタロが筆頭、
シュマイケル息子、
スキル盛り盛りアクーニャ、
2列目に変更ベラルディ、
あとは☆4勢にスパサブが
ゴロゴロいるというのが
ざっくりした概要です。
☆5が5名と少ないので、
今週は☆4のスパサブで
見込みがありそうな選手も
ピックアップしてご紹介します。
個別選手紹介
ラウタロ・マルティネス
シュートのこぼれを押し込み、
ジェコからのラストパスを
見事に抜け出して2ゴール。
やはり代表と違って
「主役」になれるインテルでは
エースの風格が漂いますねぇ(^ ^)
KONAMIさん選定なので
何とも言えないところですが、
登場回数が多数、
現状ハイライトガチャでも
出ていることを考えると、
スルーパス付きで
リンクフォワードのジェコ
を出してもらっても良かったか。
チェイシングが追加。
Oセンス、決定力、瞬発力が
超強化となり、まぁまぁ
理想的な形にはなりました。
バランスが良く、身長も
扱いやすいCFではありますが、
飛び抜けた特徴もないのが
どうか。現状決定力90の
ストライカーがバンバン出てる
わけですし…。
過去との比較。
最近見た気もしますが…(^_^;)
10月のPOTWとの差は
ドリブルか瞬発力かだけ。
インテルパックがまぁ強いので
せめてこれを上回る数値で
登場してくれないと…。
カスパー・シュマイケル
レスターを離れニースに
移籍した大ベテランGK。
親父さんの域にはさすがに
達しなかった印象ですが、
プレミアリーグ制覇、
デンマーク代表正守護神
としても長年活躍したのを考えると、
凄くよく頑張ってると思います(^ ^)
近距離ショットストップに
関連するコラプシングが90超え。
Gパスの超強化が謎ですが(笑)、
穴もなくバランスは取れている
かと。
欲を言えばGKセンスがもう少し
あれば…と思いますが、
身長もギリギリ及第点近く、
絶好調を鑑みると今週は
やれそうな気はします。
POTWで久々に使えるGKが
出た印象ですねぇ(^◇^;)
マルコス・アクーニャ
アルゼンチン代表でも活躍した
セビージャの攻撃的LSB。
エン=ネシリの高打点ヘッドを
ピンクロでアシスト、そして
溢れてきたボールを
アーク付近からミドルで
叩き込む文句なしの1G1A。
個人的には待望の選手が
POTWになって登場ですねぇ(^ ^)
FパスとOセンスが超強化。
完封勝利にも貢献したことで
Dセンスも上がってます。
そして、スキル盛り盛り(^ ^)
ライジングシュート、
ワンタッチシュート、
ワンタッチパスが
ズラズラっと追加されました。
左サイド専用機になりますが、
SBからWGまでこなせます。
クロサーなので、理想型は
LWB(3バックのLMF)起用
ということに。まぁでも
クロサーだと外に張りすぎると
考える方なら、無印LSBでも
充分使えるかも。
ドメニコ・ベラルディ
「ミランキラー」健在(^ ^)
サッスオーロで燻っている
選手ではないと思うんですが…。
右サイドから飛び出して
自由自在に敵陣を蹂躙。
CKからのヘッドも付いて
1G3Aの大暴れでMOM。
これで彼はミラン戦で通算
18ゴール。ほぼほぼ
サッスオーロで、です。
彼の妻のところには
「脅迫メッセージ」
が届くほどの嫌われっぷりで、
逆に彼の存在感が際立ちます。
というわけで、スタイルが
2列目からの飛び出しに、
ヘッダーが追加となっております。
ヘディングの強化はともかく、
攻撃系の数値が80以上で揃い、
スキルも優秀な逆足アタッカー。
STも起用可能だと考えると、
飛び出しへのスタイル変更は
だいぶプラスではないかと(^ ^)
このガチャでは1、2を争う
当たり選手という評価です。
現在登場中の指名契約権
との比較。
フィジカルとアシスト系数値に
差が出ております。もちろん
プレースタイルも違います。
当然今回の方が強そうですが、
指名契約権の方も使いどころが
ないわけではない。特に
今週Aになっているだけに…(^ ^)
エリック・ガルシア
バルセロナは格下の
ジローナ相手に苦労しましたが、
途中出場ペドリのゴールで
勝利し「冬の王者」を獲得。
だったら
「スパサブペドリ」
で良かったと思うんですが、
完封勝利を優先してCBの
E・ガルシアを初選出(^◇^;)
エレガント系の若き守備者は
バルサの柱となり得るか。
う〜ん(^_^;)
CB専門の選手としては
純粋に守備力が物足りません。
せめてボール奪取も超強化
されれば…。
身長も低く、フィジカルもなく
守備スキルも少ない(T . T)
足元技術がそれなりにあるので、
せめてDMFあたりが可能ならば
まだ使い道があると思うんですが。
現実の彼も、守備の軽さを
指摘されておりますので…。
サウール・ニゲス
「復活」なるか。
アトレティコで燻る
かつての逸材が、途中出場から
決勝ゴール。カウンターから
勢いよく飛び出して、
デ・パウルのフラスルを引き出し
冷静に右足でゲットしました(^ ^)
かつては、
「逆足のキミッヒ」
くらいの期待値があり、実際
勝負強さも含めてアトレティコの
屋台骨を支える存在でしたが、
何が歯車を狂わせたのか
徐々に存在感が低下。
チェルシーへのレンタル移籍も
再浮上のきっかけにならず、
ヤキモキして見ておりました。
頑張って欲しい選手(^◇^;)
スパサブが付き、スタイルが
飛び出しに変化。とは言え
能力、スキルは完全に
BtoBでありますので、まぁ
どうなのかなぁとは思います(^◇^;)
使えるかどうかはさておき、
POTW強化が入っても
☆4止まりというのが寂しい(T . T)
ジョヴァンニ・シメオネ
ヴェローナで昨季活躍し
ナポリへステップアップ。
これまでほぼ途中投入ですが
今回ローマ相手に決勝点。
エリア内で受け、素早い反転からの
見事なゴールでしたねぇ。
結構劇的なゴールが多い感じで、
勝負強さはあると思うんですが、
ビッグクラブの主力にまでは
至らないという印象。
「シメオネの息子」
というやりにくさもあるとは
思うんですが、頑張れ(^ ^)
ライジングシュートと
スパサブが追加。スタイルが
ボックスストライカーに
変化しております。
シュートスキルにも
バリエーションが増えまして、
なかなか面白いと思いますが、
総合値的にはスパサブ込みで
ギリギリというところか。
エネル・バレンシア
WCでも活躍した
(結構言ってますねぇ。
引き続き好調な選手も多い
ということですか)
エクアドル代表CF。
トルコはフェネルバフチェで
今節PK含めて4ゴールと大暴れ。
週中にもゴールを挙げ、これで
リーグ戦20ゴールに乗せました(^ ^)
スピードとフィジカルを
兼ね備えたスパサブストライカー。
スキルも豪華に揃ってますが、
ドリブル技術が残念で
決定力も80止まり。
扱いは難しいかもしれません。
抜群の加速力でぶっちぎって
イージーゴールを決める
という形が理想になりますが、
ガチスカで使うまでには…。
あとがき
次回はいよいよエピック。
「オランダ三銃士」
のミランをビシッとやります。
それでは、また。
To Be Continued…
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