WISTERIAでございます。
リーグ戦、まだやってません(^_^;)
最初はですねぇ、全員一斉にヨーイドン
ですから、猛者の皆さんと当たることが
多くなりそうだったので回避。
強豪が上のリーグに上がってから
ぼちぼちこなしていきたいと思います。
このへんの感覚は、ソーシャルゲーム
「ワールドサッカーコレクションS」
(既に終了)の
「ワサコレタワー」
の戦い方に似ていますね。
それはともかく、本日は…
「Magic Moment Stars」の
「レジェンダリーガチャ」
についてご説明します。
最初なんで、つい突っ込みがちですが
そこは冷静に、分析していきたいと思います。
eFootball2022 サブに!「コスパ選手」選定基準
&「プリズム」登場!「アンカー・ゲンドゥージ」
eFootball2022 木村Pが語る「課金要素」に
ツッコミ!&公式HPを読む「Overview」
eFootball2022 シーズン1開幕!
メンテ日更新速報
eFootball2022 被りなし!
「Magic Moment Stars」フィーチャーガチャ解説!
Table of Contents
「Magic Moment Stars レジェンダリー」概要
概要
やはりカードがカッコいいですね(^ ^)
開幕初回のレジェンダリーガチャが
登場。
最初ですので、まずはガチャの
仕組みから見ていきたいと思います。
レジェンダリー:クラブ単位でなく「テーマ」別に
シャビ
グアルディオラ
グティ
の3名となっております。
「ウイイレ」時代と異なるのは、
「クラブ単位」での登場ではなく
「テーマ」に沿った選手たちが登場
するというところ。
「Magic Moment Stars」
ということで、パサータイプの3名です。
奇しくも今回は3人とも
スペインリーグからとなりましたが、
少なくとも「シーズン1」においては
「テーマ別」
に登場する見通しとなっております。
「スタンダード」選手は、パサーではない
当たりレジェンダリーの他に、
147名のスタンダード選手が
含まれております。
こちらは、テーマであるところの
「パサータイプ」
とは全く関係なく、GKからCFまで
幅広く入っております。
☆3〜☆5の選手がおりますので、
序盤の戦力の足しには十分なります(^ ^)
「プリズム」は出ない
こちらのガチャからは
スタンダード選手の「プリズム」は
出ないということになっております。
この表には
「コインの抽選契約でもプリズムは出る」
と書いてあるんですが、これは
表の方が間違っているという
ことでしょうか。それとも
「今回のガチャとは別のことを意味する」
ということなんでしょうかねぇ。
被りなしの「BOXガチャ」形式に
昨日紹介した
「Magic Moment Stars フィーチャー」
の方もそうでしたが、こちらのガチャも
「BOXガチャ」
方式を採用しております。
「ウイイレ」時代のIconic Momentガチャは
「Iconic Moment +ノーマル選手」
100名程度のガチャで
「被りあり」でした。
要するに、
「何回引いても確率が変わらない」
ということで、
「意中の選手を引くのに
数百回かかる場合がある」
いわゆる
「沼ガチャ」
となっていて、これがまぁ
評判が悪かったわけです(笑)。
で、今回は被りなし。
箱の中身をリセットしない限りは
(凄く意地悪なところにリセット
ボタンがありますのでそこは注意)
「引いた選手から消えていく」
ので、意中の選手を引く確率は
徐々に上がっていく仕組みとなり、
どんなに運が悪くても、150回引けば
(ボックスの中身は150人)
必ずレジェンダリーが手に入ります。
これは一応は「朗報」です(^ ^)
と言うか、前回までがあまりに
酷かった(怒)。
私も、ベッケンバウアー求めて
100回トライして諦めた
(後日リベンジ達成)ことがありました。
無償コインも含まれるとは言え、
金額換算すればえらいことに…。
その「悲劇」がなくなることと、
「一応、ゴールが見えている」
「沼ではなくなった」
というのは、計り知れぬ安心感が
あると思います。
ただし、「箱の中身は1.5倍」に…
ただし、今回は「150人」なので、
箱の中身がウイイレ時代の約100人より
1.5倍近く増えている計算になります。
ということは、それだけ
当たりにくくなっているわけです(^◇^;)
このへんがKONAMIの
「悪どいところ」
と言うか、「タダでは起きない」
と言うか…。まぁ向こうさんも
「商売」なので、一刀両断に
否定することもできないんですが…。
今作も、よほど運が良くない限り、
意中の選手を射止めるためには
数千コインの出費は覚悟する
必要がありそうです(T . T)
選手紹介
シャビ
シャビ・エルナンデス
スペイン、バルサの「天才パサー」
にして「フットボール・アーティスト」。
小柄な体で中盤中央に君臨し、
精緻なパス精度とキープ力を駆使して
チームの攻撃をクリエイト。
受け方の巧みさと正確なトラップで
敵プレスからの逃げ場を作り、
一瞬で立て直し効果的パスを
送る技術は秀逸。
「ティキ・タカ」(時計の針の音)
と呼ばれる美しいパスサッカーの
中心選手でした。
そして「数秒後の未来が見える」
ずば抜けた空間認識能力と戦術眼、
判断力の早さ、正確さをもって
試合全体を支配する稀有な才能の持ち主。
彼に操られると、チームは
1匹の生き物のように淀みなく動き、
またイニエスタという
「シャビの意思を具現化する」
相棒の存在にも恵まれ、バルサと
スペイン代表は黄金時代を築きました。
そして現在、「アフター・メッシ」
のバルサに監督として舞い戻り、
チームは立て直しの真っ最中であります。
今季は途中就任で、冬の補強もあり
ある程度回復させたもののリーグ制覇には
届かず。真価が問われるのは来季、です。
能力的にはやはり「技巧派パサー」
「100%プレーメイカー」です(^◇^;)
サッカーゲームとなるとこの手の選手は
不遇ですよねぇ。
技術面は文句ないので、育成方針的には
スピード、フィジカルに全振り
ということになります。
OMFで使えるくらいまで上がれば理想ですが、
Oセンスもそれほど高くないので、
積極的に攻撃に絡むかと言われると難しいか。
あと考えられるのは、ボランチ起用で
守備力を強化する方法。これもまた
1人で守備を任せられるには至らず、
悩みますねぇ(^◇^;)
ジョゼップ・グアルディオラ
通称「ペップ」。
監督としての輝かしいキャリアは
皆さんご存知の通り。
常に新しい攻撃をクリエイトする
「当代随一の戦術家」であり、
結果も残している名監督中の名監督です。
現役時代は、それこそ上のシャビが
「唯一のお手本」
としたピボーテ(攻守の軸)で、
「テクニック、判断力、
ポジショニング」
の3要素を高次元で体現した名選手。
普段はテンポ良くショートパスを繋ぎ
攻撃のリズムを作り、その間に
敵の動きを掴み「穴」を探り、それを
見つけるや否や、敵の虚をついた
攻撃的パスを突き刺します。
まさに「バルサ・スタイル」を
そのまま形にした選手と言えますが、
「それ以外」の監督とは相性が悪く、
クライフ時代は輝いていたのに
ファン・ハールになると苦戦。
晩年移籍したイタリアでも結果は出ず。
シャビやブスケッツにも共通したものを
感じますねぇ。
能力的には、こちらもまさしく
「技巧派パサー」ですが、シャビと比べ
フィジカルが強く、
守備もある程度できます。
ドリブルなど攻撃技術、戦術面では
シャビの方が上で、ペップの方がより
「ボランチに適性」があると言えますねぇ。
育成方針も、スピードと守備力を強化し
ボランチとして守備と散らしのパスを
期待する方向がよろしいかと。
シャビよりは明確で、悪く言うと
融通が利かない選手です。
ドロップシュートは、FKで活かしたい。
グティ
本名はホセ・マリア・
グティエレス・エルナンデス。
レアル・マドリーとスペインの
「異端の天才」。
容姿端麗、金色の長髪をなびかせ
華麗にプレーする姿から
「リトル・シュスター」
(ドイツ往年の名選手)の異名もあります。
自由奔放、奇想天外なアイディア、
誰もが想像しない、敵の盲点をついた
攻撃的なスルーパスはまさに一撃必殺。
常に最高のプレーを求め、
パスが通らなかった時は、
「ついてこれない方が悪い」
という自信家でもありました。
練習嫌い、夜遊びも日常茶飯事で、
歯に衣着せぬ言動は時にトラブルを生み、
監督との確執も幾度かありました。
それもあり、常時スタメンだった時期は
限られましたが、年に数度、圧倒的で
まばゆいばかりの輝きを見せるため
選手、ファンからはカルト的な人気を誇り、
「記憶に残る名選手」
としてレアルの歴史に刻まれております。
レアルにおける境遇やスタイルから
現代ではイスコに似ていると思いますが、
熱狂的な人気・スケールと
いう点では比較にならない
大きさがありますねぇ。
能力的には、上の2選手よりも
攻撃的なポジションになります。
ウイイレ時代から思うんですが、
あまりにも能力が「丸すぎて」、
グティの特徴が全く出ていません。
少なくともGパスはもっと高くていいし、
守備力なんかもっと低くて構わない(笑)。
グティだったら、もっと尖ってほしい。
とは言え、ゲームで使うとするならば、
使い勝手は良いかもしれません。
例によって「どこで使うか」
を考えた育成で臨みましょう。
心情的には、OMFのパサーにしたい
ですが、攻撃力を高めてSTにする
という人が多いかもしれませんねぇ。
引くか、やめるか
「中長期的な戦力確保」という獲得目的では…
まず、今回出た3選手について、
結論から言うと、
「中長期的な戦力には
なり得ない」
と考えます。
例えば、既に登場が確定している
エトーやマルディーニ、そして
ヴィエラやベッケンバウアーのように
前作でもきっちり活躍した選手に比べ、
この3選手にそこまでの価値は
(あくまで「ゲーム上の」ですよ)
無いように思えます。
ぶち抜けた能力、違いを発揮する選手
とまではいきません(T . T)
なので、この3名の熱烈なファンで
「この選手を絶対使いたいんだ!」
と思っている方(グティなんかは特に
「熱狂的信者」が多いですから)以外は、
それほど長くは使わないのではないか
と考えております。
「今」の戦力拡充、と考えれば…
ただ、開幕直後で戦力が整わず、
継続特典等でも中盤の選手を確保
できなかった方に関しては、
獲得に乗り出すのもアリだと思います。
「レジェンダリー」の強さは伊達ではなく、
生半可なスタンダード選手では到底
太刀打ちできない能力は保持しています。
で、もう1つの理由としては…
「副産物」
として、スタンダード選手があり、
レジェンダリーが当たらなくても
☆3以上の選手が確保できますので、
それを含めての補強と考えれば、
コインさえ使えば
相当数の戦力確保
(ランダムなので、思ったようには
いかないと思いますが)が可能です。
結論
ということで、私の結論としては
「今の戦力が整ってるならスルー」、
「できるだけコインを使いたくない
なら、スルー」
「序盤の戦力拡充のため、コインを
使ってでも補強したいなら、ゴー」
「レジェンダリーの熱烈なファンで、
獲得希望なら、ゴー」
ということになりますかねぇ。
私は、今回はスルーします。
あとがき
やはり、「初回の説明」
の分だけ長くなりますねぇ。
最初のうちは、仕方ありません。
次回は…ゴール動画をお見せします。
いいのが、決まりました(^ ^)
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント