【eFootball】10/20 Spanish League Midfielders:脚長ロングリーチ搭載アンカー・ヤヤ・トゥレは、アンカー使いならたとえ1点狙いでも確保せよ!イニエスタ、グティは…

スキル追加




WISTERIA
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たとえ1点狙いだとしても…。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

10/20〜開催のエピック

Spanish League Midfielders

を大解剖。

このアンカーはヤバいぞ。

 

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10/20 Spanish League Midfielders

概要

 

イニエスタ

ヤヤ・トゥレ

グティ

 

の3名150ボックス。

やや渋いかなぁと思いましたが、

今後のガチャ次第では今後しばらく

ヤヤ・トゥレがアンカーの覇権を

握る可能性もなくはない(^◇^;)

それくらいの評価をしております。

 

登場選手一覧

 

ガチャ総合評価

 

ヴィエラ級の強力アンカーを

お求めなら1点狙いでも参戦

 

ということになると思います。

グティに関してはプレースタイルと

数値がミスマッチ。プレーメイカーや

チャンスメイカーだったら

リンクアップ含めまだ使えたのだが…。

イニエスタはLMF最大総合値109という

エグい数値をしておりますが、

モメンタム込みでもスピ瞬が難点。

両選手とも必須にはならないかと。

 

で、ヤヤ・トゥレ。

フェノミナルパスロングリーチ付き、

この体格、数値でのアンカーはヤバい。

アンカー難民の方はぜひ参戦。

ただし、今後のガチャ次第では…(苦笑)。

あとで詳しく書きます。

 

エピック・総合評価A+:グティ

選手紹介

 

まずはグティ。

R・マドリー、スペイン代表の

天才パサー。

長い金髪を靡かせ、彼にしか見えない

コースとタイミング、そして技術で

ラストパスを通してみせる

華麗にして痛快なアシストが魅力。

他方、激情家にして気まぐれなため

継続性が最後まで課題に。

R・マドリーに対する忠誠心は厚いものの

監督に媚びない姿勢が時に仇となり、

年に数回の煌めきを見せるにとどまりました。

 

06/07シーズンはジダン引退の後を受け

司令塔の座に定着しラ・リーガ制覇。

本人もこの年の活躍が一番嬉しかった

と話しておりますが、08/09シーズンに

負傷で長期離脱、09-10シーズンには

ミランからカカが加入しポジションを奪われ、

首脳陣批判をして干されてしまいました

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

1月登場のR・マドリー版。

 

【今回の特徴】

ボックストゥボックスに変更。

STが濃適性から薄適性に変化。

調子の波が普通に変化(これは悪くない)。

初の特殊スキルとなる

ビジョナリーパスを搭載。

アグレッシブネスが2桁マイナス

のほかは現状維持もしくは微増。

 

【カテゴリー・総合評価】

カテゴリーは

「攻撃重視パサー型BtoB」、

総合評価は厳しめの「A+」に。

グティと言えばやはりパスであり、

逆足精度最高で扱いやすいんですが、

BtoBの上位陣は彼に近い精度の上で

守備力85を超えてくるので…。

後ほど詳しく。

 

【能力】

ドリブルとパスの精度が極めて高い

逆足精度最高の攻撃型BtoB。

決定力も80に到達しキック力も高め

ではありますが、正直、リンクアップ対応の

チャンメやプレーメイカーなら

もっと評価は高かった。

守備力は頑張っても80には届かず。

 

【起用法】

現行仕様のイーフトでは使い所に困る選手。

CMFでは守備力が足りず、OMFでは

決定力が物足りない。中央密集型4−3−3

のトップ下とか、パスを最大限活かしつつ

守備力も一定程度あるというのが最善か。

 

【育成】

上の起用法を想定した攻撃型。

パス数値が高いとパススピードが上がる

ので、通常通しづらいスルーパスを

ビシバシ通す仕様に。

 

【追加ブースター】

スピ瞬補填のアジリティが良いと思います。

 

【追加スキル】

特殊変化は欲しい。ミドル、

インターセプトは起用法に応じて。

スパサブor闘争心の選択も同じく。

 

比較・獲得の判断基準

 

【個人比較】

 

 

ブースター等最後に絞った個人比較。

ビジョナリーパスの効果は微妙

(確認しづらい)なので、リンクアップを

活かすなら前回版で良いかも。

 

【ライバル比較】

 

 

攻守万能型BtoB選手比較。

ドリブルとパスは極めて高く、

決定力自体もそれなりにあります。

ただ、守備面では完敗。

 

 

これが「守備からパスまで」のBtoB

選手と比べるとより顕著に。

一番近いのがペドリになりますが、

彼にすら守備力は負けています。

 

正直、BtoBで比べるのがお門違いで、

数値上は今回同時登場のイニエスタ

近いと思われるんですけど、

アンチ・バルサでない限りは

イニエスタの方が…。

 

【総評・獲得の判断基準】

グティのパスに魅力を感じるなら

 

と言わざるを得ませんねぇ。

プレースタイルのミスマッチ

返す返すも痛い。

 

エピック・総合評価S+:アンドレス・イニエスタ

選手紹介

 

お次はイニエスタ。説明不要・

バルサのレジェンドクラック。

解説は少々短めに。

盟友・シャビのビジョンを具現化する

「超高性能執行官」

として、その技術とフットボールIQを

最高効率でピッチに落とし込み、

バルサ魅惑の攻撃をクリエイト。

 

10-11シーズンは、スペイン代表で

WC制覇した直後。開幕戦での

30mループシュートを皮切り

個人シーズン最多の8ゴールを記録し

ラ・リーガ連覇とCL制覇。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

6月登場の代表版。

 

【今回の特徴】

CMFに変更。ポジションも変化あり

(上記参照)。

モメンタムドリブルに加え

フェノミナルパスを搭載

(前回と前々回の良いとこどり)。

ワンシューも追加されましたが

特殊ダブルタッチは消滅。

技術系から守備力まで強化が入り、

逆に決定力は微減。

 

【カテゴリー・総合評価】

カテゴリーは

「技巧派飛び出しドリブラー」、

総合評価は一応の「S」に。

LMF総合値最大109をして

最高評価でないのはアレですが、

やはりスピ瞬の低さは他の超絶勢に

劣りますねぇ。

 

【能力】

グティ同様、ドリブルとパスの技術は

最高峰となる飛び出しドリブラー。

モメンタム持ちでボールを持てば

数値以上のスピードになるものの、

オフザボールの飛び出しとか、

ファイナルサード以外でのスピード

サイドアタッカーにするには低い。

また、イメージ以上のキック力には

なるものの、決定力自体は最低限。

スキル構成は充実しております。

 

【起用法】

トップ下の飛び出しOMFが妥当。

または、プレイヤースキルに自信があれば

技巧派のサイドアタッカーもアリではある。

5バックの2センターとかでもギリ…。

 

【育成】

ほぼ攻撃特化育成。

スピードをできる限り伸ばし、

クオリティも95前後まで。

CMF起用ならもう少し守備力を。

 

【追加ブースター】

アジリティ。

 

【追加スキル】

特殊変化は欲しい。

闘争心とシュート系を。

スパサブ…にするにもスピードがねぇ。

 

比較・獲得の判断基準

 

【個人比較】

 

 

個人比較。あれ、何か飛ばしている

バージョンもありそうですが

(苦笑)。ともかく、前回と

前々回の特殊スキルの良いとこどり。

比べれば今回が一番ですが、使い方に

よっては前回のでもギリ使えそう。

 

【ライバル比較】

 

登録がCMFなので飛び出しCMF比較。

ただちょっと場違い感はありますねぇ。

ドリブラーはイニエスタのみ。

 

 

飛び出しOMF勢との比較。

ドリブルとパスはナンバーワン。

スピードもリヴァウドと同程度ですが

プレーの軽さはイニエスタに軍配。

ここからはもう好みの話になります。

トップ下ならスピ瞬もそこまで必要ない

使い方もできます。

 

【総評・獲得の判断基準】

「ポゼッション系フォメのトップ下、

技術での突破ができる方向け」

 

ということになります。

イーフトというゲームの特性上、

カウンターのスピード重視の中では

こういう選手は活きないのが正直なところ。

ただ、上手に扱うことができる人には

操作して超楽しい選手だとは思います。

 

エピック・総合評価S+:ヤヤ・トゥレ

選手紹介

 

最後はヤヤ・トゥレ

(イーフト表記に準拠)。

規格外の身体能力を活かした

ボール奪取と、迫力のある攻め上がり、

トップ下然としたパス能力から

正確かつパワフルなミドルまで兼備した

ヴィエラ2世」。

マンCとコートジボワール代表で

長く活躍しましたが、マンCの前には

バルセロナで存在感を発揮しました。

 

ライカールト政権下の07-08シーズンに

モナコから加入。シャビ、イニエスタ

後方でアンカーとして守備を主に担い

中盤をプロテクト。

都合3シーズンバルサに所属しましたが、

ペップ監督就任後はブスケッツが台頭。

徐々にポジションを奪われて

マンCに移籍する、という流れでしたねぇ。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

5月登場のマンC版。

 

【今回の特徴】

(すみません、年齢は25歳です)

アンカーに変更、これがエグい。

CB適性が追加。

ビジョナリーパスが消滅し

フェノミナルパス

ロングリーチタックルを搭載。

数値的にはパス精度が上がり

トータル微強化。

 

【カテゴリー・総合評価】

カテゴリーは

「ロングリーチ・アンカー」、

総合評価は最高の「S+」です。

守備力と展開力は超一流、脚の長さは

ヴィエラほどではないが超長く、現状

ヴィエラに無いロングリーチタックル

を持ち、パス精度も高い。

今、この瞬間ではアンカーの第一人者。

ただし…(後述)。

 

【能力】

守備力完璧で脚が長く、

アンカー×ロングリーチは

待ち構えて討ち取るには最高の組み合わせ。

厳密に言うと、脚が長いのは

マッチアップ範囲の広さに関係し、

ロングリーチタックルのスキルは

「自動的に足を伸ばしゴリっと奪う」

モーションが追加されるので、

これのないヴィエラとはまた異なる

ボールの取り感が味わえるかと。

キープ力、パス、フィジカルも兼備。

 

【起用法】

CB起用も可能ですが、ジャンプ力の

問題やアンカーの特性、特殊スキルを

考えると、DMFでこそ活きるタイプ。

また、機動力(特に瞬発)にもやや

難があるので、走らせず中央に

鎮座させておく使い方が理想。

他の中盤選手で中央に追い込み、

ヤヤ・トゥレで討ち取りましょう。

 

【育成】

瞬発力をバフ+3に乗せるのを諦めた

完全なるアンカー仕様。

ディフェンスを最大限上げ、キープ、

Gパスを90に。フィジカルは87、

残りは若干心配な高さを補填。

 

【追加ブースター】

瞬発、高さ、守備を補填できる

ディフェンスにしましたが、

守備系なら基本何でも良いでしょう。

 

【追加スキル】

スライディング、エアバトル

闘争心は確定。残りは足裏と

アウトスピンにしましたが、ここは

好みで特殊変化にしたり、

ルーレット、バックスピンなど

選択肢は複数あると思います。

 

比較・獲得の判断基準

 

【個人比較】

2回目登場のため省略。

 

【ライバル比較】

 

 

アンカー比較。ご覧の通り

サンプル自体が非常に少ない

レアなプレースタイル。

その中でもロングリーチ特殊パス

両方を持つのは今回が初めて。

脚の長さもヴィエラに次いで長く、

現時点では第一人者という評価。

 

【総評・獲得の判断基準】

「アンカーを好んで使う方なら確保」

 

ということにします。

現在はリンクアップの関係で

プレーメイカーをアンカー代わり

ライカールトロドリ)に使っている

方も多いんですが、アンカー使いである

私から言うと動きはやはり異なり、物足りない。

 

で、この能力のアンカーが次来るとしたら

ロングリーチの搭載を前提として

スピ瞬の弱点が埋まったブスケッツ

アンカー・ヴィエラの再来を待つしかない。

このどちらかが早期に来たら

いきなりこのヤヤ・トゥレの存在感は

低下するわけなんですが、そう簡単に

思い通りの選手が来ることでもないので、

とりあえず確保するのが無難ではないかと。

例え1点狙いになっても、です。

 

昨年のセードルフのような

「獲り逃がし、後で後悔する選手」

枠になりそうな気がするんですよねぇ。

上位互換がすぐ出たら、ごめんなさい

m(__)m

 

あとがき

 

ちょっと用事がありまして、

次は木曜メンテになるかも。

あと、来週ついに長期旅行が確定

しましたので、数日間更新なしという

ことにもなります。申し訳ない。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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