WISTERIAでございます。
はい、本日は…
9/18〜開催のエピック
Low Screamer
を大解剖。
どうなんだこの新スキルは?
過去記事
9/18 メンテ速報
9/15 ShowTime
Rising Prodigies
Table of Contents
9/18 Low Screamer
概要
ジェラード
ロベルト・カルロス
リヴァウド
の3名。メンテ中に
「低弾道のミドルがあるメンツ」
とお話しした通り、新スキルとして
低空爆速インパクトシュートが撃てる
ことになりました(^◇^;)
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
各自確認のこと(放棄)。
新スキル「ロースクリーマー」
【新スキル:ロースクリーマー】
本日新たなスキル ロースクリーマーを所持したレジェンドが登場!
✅インパクトシュートと同じ操作でより速いシュートを打つことが可能
✅パワーゲージの量が50%未満の場合に発動ロケットのようなシュートでゴールに突き刺そう🚀🚀#イーフト #eFootball pic.twitter.com/DxVyJyJpWp
— eFootball™公式 (@we_konami) September 18, 2025
新スキル。直訳すると
「低い叫び声・唸り声」
になるわけなんですが、文脈で色々
意味が異なるようです。
今回の場合、日本語的言えば
「唸りを上げる低空ショット」
っていう感じでしょうか。
要件は
「パワー50%未満の
インパクトシュート」
(ドロップと重複の場合こっち優先。
おそらく、逆足精度最高以外は利き足のみ)。
効果は
「通常インパクトシュートより速い」
シュートが飛んでいきます。
上記のように、公式が比較動画を
出してくれているので分かりやすい。
速いシュートなので当然
GKに止められにくい、さらには
弾きやすいという感じになりますが、
もう1つのメリットとしては
「強いシュートを素早く撃てる」
ことでしょうか。まぁインパクトなので
相応のタメが必要になるんですけど、
ライジングに比べれば短くて済む。
インパクトを撃ち慣れているかどうか
スキルの強さは…インパクトシュートを
どれだけ撃ち慣れているかにもよります。
全く使わないなら無用の長物。
よく撃つのであればかなり便利。
ただ、ブリッツカーブとかとは異なり、
「ロースクリーマーだから入った」
という場面がどれだけあるかと考えると…。
週末にもうちょっと検証を重ねて、
週明けに私なりの結論を書こうと思ってます。
あとねぇ、どうしても
「スクリーマー」
を
「ストリーマー」
と書いちゃうんですよねぇ(苦笑)。
ウイイレ時代のデフォルト選手に存在、
また私の趣味であるオーディオ業界にも
この用語(ネットワーク再生機器。
音楽ストリーミングサービスとの相性が良く
人気があります)があり、間違えちゃう。
昨日Xの投稿でも間違えちゃった(笑)。
ガチャ総合評価
「新スキルを早く試したい方。
インパクトをよく撃つ方なら」
というところでしょうか。
3名の実力を考えると、過去版との
差は割と少ない気がします。
新スキルを試したいのなら、
最初に出た1名限定で獲得して
使ってみるのも手です。
多分、来週木曜のコラボガチャが
凄いことになるんじゃないかなぁ
(妄想)。
エピック・評価S:リヴァウド
選手紹介
まずはリヴァウド。
バルセロナ、セレソンで10番を背負った
「左足の魔術師」。
トップ下で違いを生み出せる
ファンタジスタでありながら、
フィジカル的強さとパワーも兼ね備えた
「ファンタグラジスタ」
(ファンタジスタ×グラディエーター。
キャプテン翼で使われた造語)。
98-99シーズンはバルサ2年目。
リーガ連覇を達成しバロンドール受賞。
シーズン終了後のコパアメリカで
優勝・得点王・MVP獲得と、
ド派手な活躍を見せた割には
地味な印象が拭えないのはなぜでしょう
(苦笑)。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
3月のエピック。
【今回の特徴】
2列目からの飛び出しに変更。
モメンタムドリブルとロースクリーマー
の特殊スキル二刀流で、その他
スキルもシュート寄りに変化。
数値は増減あってトータル微増も
ボディコンの減退はちょっと痛い。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは悩んだ結果
「トップ下シューター」に。
総合評価は「S」にしました。
突破、アシストもできる万能型ですが
1番の得意はやはり左足シュート。
ただ総合力で他ライバルに若干劣る
(後述)。
【能力】
攻撃性能とスピ瞬が90以上、
フィジカル系も80を超える
飛び出しOMF。一応、SMFに置くと
リンクアップ対象にはなりますが、
スピード不足もあり中央、モメンタム
発動を期待しより前のST起用がベスト。
ビシバシシュートを狙いたいところ。
【育成】
決定力は4振りで90に乗るので
スピ瞬、ドリブル、パスを重点強化。
【追加ブースター】
アジリティで良いかと。
【追加スキル】
ダブルタッチ(2階級特進)、
パス系と闘争心で埋まります。
スタミナを考えると途中交代必須。
スパサブってタイプではないかなぁ
(苦笑)。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
個人比較では、前回も割と良い勝負。
比べれば今回が強いですが…。
【ライバル比較】
飛び出しOMFの強力どころと比較。
強いねぇ皆さん(苦笑)。
「シューター」として考えると
ちょっと毛色が違う面々ですが、
機動力の違い(アザール以外は
ここからモメンタムが乗ります)は明らか。
【総評・獲得の判断基準】
「ポゼッション戦術、中央トップ下及び
9.5番的ポジションで使うなら」
という感じですかねぇ。
機動力の観点からカウンター戦術には
やや不向き。2CF1ST(おすすめ)、
1CF2ST、4−2−3−1のトップ下
などを使っているなら…。モメンタムが
発動すれば幾分軽くなるとは思います。
ボールを持たせてからが勝負の選手。
エピック・評価S+:ロベルト・カルロス
選手紹介
お次はロベルト・カルロス。
ご存知、
「悪魔の左足」
を持つセレソンの超攻撃的LSB。
競輪選手を彷彿とさせる太ももで、
爆発的スピードとパワーを炸裂させ
左サイドで異彩を放ちます。
エグいゴールは数知れず(苦笑)、
エピソードも豊富なまさにレジェンド。
R・マドリーのイメージが強く、
インテル所属経験があることを知らない
方が結構いるみたいなんですが、
R・マドリー移籍前の1年間だけ所属。
当時のインテルは低迷期で、開幕当初は
ロベカル自身も好調だったんですが
監督がロイ・ホジソンに代わると
起用法が迷走(中盤起用されてました)し
評価が下落。控え降格となった翌シーズン、
R・マドリーのファビオ・カペッロから
お呼びがかかって移籍となりました。
その後の活躍はみなさんご存知の通り。
監督や戦術との相性は大事です(^_^;)
能力・起用法・育成案
【比較対象】
4月の代表版。
【今回の特徴】
攻撃的LSBに戻り、エッジクロスは
そのままにロースクリーマー搭載。
パスと決定力が強化されるも
下落項目もありトータルで横ばいか
微増(登録ポジが異なるため
見た目の総合値は下がってます)。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは「攻撃特化LSB」、
総合評価は最高評価の「S+」に。
守備を度外視した超攻撃的LSBと
考えれば事実上の第一人者。
イーフトでは5バックの左が定位置に。
【能力】
爆速とロケット級のキック力を持つ
超攻撃型LSB。フリーキック時には
固有のシュート変化(通常とは逆に
曲がりやすい)、パワーに関しても
おそらく数値以上の威力があるかと。
エッジクロスも健在、ロースクリーマーの
「宣伝効果」もあり、シュートを警戒
される状況になりやすく、そうなると
縦突破からのクロスが超捗る(笑)。
反面、守備力と高さの不安が。
【育成】
思い切りました(^ ^)
守備はほぼ度外視、スピード、突破、
クロス、シュートを考えた超攻撃型に。
無印LMF起用も視野に入り、
4バックでは起用しないのが前提。
【追加ブースター】
クロスも攻撃の選択肢になるため
Fパスを上げるクロスにしましたが、
ボールキャリーやアジリティもアリ
(私はランダムでボールキャリーに)。
【追加スキル】
上4つは確定。私は遊び心で
無回転シュートを入れるんですが
(ロースクリーマー、無回転、
ライジングを撃ち分けられる)、
現実を見るなら低弾道ロブが妥当。
途中からのクロスゲーなら
スパサブの選択肢もあり。
スキルついでに言うと、ポジション的に
今回のロースクリーマーを撃つ場面が
一番難しいのはこの人になるか。
直接決めるだけでなく、GKの弾きを
他の選手で狙うくらいの感覚でいると
無理なく武器になると思いますねぇ。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
LMFで使うなら前回1択。
LSBでエッジクロスを重点的に
考えるなら2個前のR・マドリー版
でも充分通用するかと。
【ライバル比較】
攻撃重視の攻撃的LSBで括るとこんな感じ
(フォートレス勢は除く)。
一番尖っていて、決定力まで高いのは
まさに唯一無二。
左エッジクロスで括ると
メンデスが抜けネドヴェドがイン。
他にShowTimeオリーセとかがいます。
それこそネドヴェドより決定力が
高いんですが(苦笑)。
逆足精度最高の選手も複数いるので、
利便性を考えるとそっちの選択肢もあり。
【総評・獲得の判断基準】
「5バックやクロスゲーなど
超攻撃的LSBを使いこなす土壌があれば」
至極当たり前の結論に(^◇^;)
ただ、ロベカルに関しては登場頻度も
かなり多い選手なので、新スキルに
興味がないのであれば我慢の見送りも。
エピック・評価S:スティーヴン・ジェラード
選手紹介
最後はジェラード。
言わずと知れた
「リヴァプール魂のキャプテン」。
イングランド人らしい闘争心と
「ジェラード砲」
と呼ばれる右足の弾丸シュートを
最大の武器に持つボックストゥボックス。
04-05シーズンはCL制覇の年。
GL敗退の危機をミドルシュートで救い、
決勝のミラン戦では0−3ビハインド
から反撃の狼煙となるゴール。
PK戦の末勝利となりました。
欧州ではリヴァプール一筋ですが、
諸々文献を読んでいくと、
キャリア中盤にはチェルシー移籍の
可能性があったんですねぇ。忘れてました(^◇^;)
結局、彼の在籍中にプレミアリーグを
制覇することはできませんでしたが、
その魂を引き継いだ後輩たちが
19-20シーズンに見事優勝。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
1月のエピックと比較。
【今回の特徴】
フォートレスが消滅し、
ロースクリーマーとフェノミナルパス
を搭載。
数値的にもやや攻撃的にシフトし、
ダブルタッチ等が追加されたものの
スルーパス、インターセプト等が
消滅したのは残念。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは「攻守万能BtoB」、
総合評価は「S」としました。
BtoBのカテゴリーは
「守備からパスまで」と、
シュートまで含む
「攻守万能BtoB」に分けました。
バランスが良く強力ではあるものの、
飛び抜けて強いとも言えずS止まりに。
【能力】
高さ以外の全項目が80以上、
CMFに必要な能力のほとんどが85以上
という超バランス型のBtoB。
おまけに特殊スキルの「飛び道具」があり
2ボランチ、3センターなどあらゆる
フォメに対応できるのは頼もしい。
バランス型も、これくらい全体能力が高いと
ガチスカ争いでも生き残れますねぇ。
敢えて欠点を挙げると、逆足が最高でない、
高さがやや不安、ワンパスルパをはじめ
スキル追加のハードルが高いことか。
【育成】
もう少し攻撃に振ろうと考えたんですが、
守備力のバフ+3を捨てきれずバランス型に。
守備を80に抑えての攻撃重視もアリです。
キック力が95届かなかったのは残念。
【追加ブースター】
アジリティが安牌ですが、キック力を
伸ばすシュート重ねがけも面白い。
守備重視ならデュエルなどでも。
【追加スキル】
付けたいスキル多数。
上記5つを基本に、チェイシングや
ブロッカー、ルーレットなどを
どこかにねじ込みたいところ。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
守備重視なら前回のが強力。攻撃重視、
バランス型なら今回に乗り換えか。
【ライバル比較】
前述の
「シュートあり、攻守バランス型」
の比較。
特殊スキルを除けば、彼らを
明確に上回るとは言えないですかねぇ。
逆足精度等も考慮すると…。
ここに「パスまで」組のセードルフ
などが参戦するとなるとさらに(苦笑)。
【総評・獲得の判断基準】
「ロースクリーマーを試すなら。
または攻守万能ジェラード希望なら」
と言うことになります。
「攻守分業型」
のフォメだと役割がぼやけるので
魅力的には映らないかも。攻守共に担う
3センターのCMFが最適です。
また、新スキルが一番撃ちやすい
ポジション(STほどマークがキツくなく、
LSBよりは撃つ場所が有利)なので、
それを試すには良い選手だと思います。
ただ、長くスカッドに残るかは…。
あとがき
POTWに移ります。
それでは、また。
To Be Continued…
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