WISTERIAでございます。
はい、本日は…
10/14〜開催のエピック
Spanish League Attackers
を大解剖。
ヤバい強化ですねぇ(苦笑)。
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フォメ&ゴール動画
Table of Contents
10/14 Spanish League Attackers
概要
エトー
ボージャン
モリエンテス
という、特徴の異なる3名。
バリバリおすすめ、とも
完全にスルー、とも言えない
絶妙なところを突いてくる
組み合わせにしてきましたねぇ。
手持ち戦力次第ではありますが。
登場選手一覧
付属ハイライトに関しては
目玉選手はおらず。
ハイライト選手紹介
ニコラ・ペペ
アーセナルで構想外となってから
流れ流れて今季はビジャレアルに。
リール時代に大爆発した得点力を
取り戻せるかが課題。2トップ、
ウイング、サイドハーフに対応し、
監督はハードワークも求めております。
特殊ダブルタッチ標準装備、
爆速の逆足系右ウインガー。
スキルは突破力決定力に特化、
カットインからシュートに
持ち込むのが本線になります。
プレー精度はやや物足りず、
波の大きさにも注意が必要。
パススキルとスパサブの追加が
おすすめ。
アベル・ルイス
今季ジローナに加入した
バルサカンテラ出身の
多機能ストライカーで、
パリ五輪金メダルにも貢献。
ドフビクに代わるCFとして
リーグ戦全試合スタメン出場中。
珍しいデコイランCF。
攻撃性能が70以上でまとまり
割と何でもできるタイプですが、
能力的にはやや物足りない上
あまりに希少なため扱いづらさが。
Live UpdateDが多いのも心配。
チミー・アビラ
ベティスのアルゼンチン産アタッカー。
南米らしい小柄でがっしりの体格。
前線からの激しいチャージで
敵を追い回し、身長の割に
ヘディングも強く多彩なパターンで
ゴールを陥れるのが特徴。
怪我が多いのが難点で、そのスタイル
から警告も多い(^◇^;)
登録は右のインレシ。
スピードとドリブル性能は高い
ものの、スキルが足りない。
決定力とFパスが高い右利きの
RWGなので、ゴールに向かわせるなら
アウトスピンは必須になり、
せっかくなのでピンクロも欲しい。
まぁそこまで突っ込むかは…。
ゴルカ・グルセタ
人呼んで
「ビルバオのベンゼマ」。
多彩なフィニッシュワークを
持ちつつ、ポストプレイや
スペースメイクで味方を活かす。
両翼に強力な個性がある
A・ビルバオには願ってもない
戦力で、アドゥリスおじさんの
正統後継者として活躍中。
レベル上限超強化。
能力を見れば、まさにベンゼマ
っぽいテクニカルなリンクFW。
ドリブル系と決定力系が85、
そこそこスピードもあって、
体格を活かしたポストプレイも。
スキル追加はワンパとシュート、
そして空中戦を強化。
スパサブを持っているのは意外。
比較。今回が最強。
ヴェダト・ムリチ
コソボ代表、マジョルカの
大型ポストプレイヤー。
ロングボール戦術のキーマンとして
圧倒的高さとパワーで制空権を握り、
味方に上がる時間を提供。
怪我で直近1ヶ月欠場してましたが
練習には復帰した模様。
典型的な大型ターゲットマン。
194cmの長身とフィジカルで
高さ勝負にはかなり勝てそう。
スキルもスタイルに合ったものを
きっちり持っております。
長所短所がはっきりしているので、
この手のタイプを使いこなせるなら。
比較。今回の方が若干強い。
ブライアン・サラゴサ
「グラナダのジャックナイフ」
として一部昇格に大貢献し
バイエルンに引き抜かれた逸材WG。
今季はオサスナに武者修行中で、
バルサを打ち破るゴール
(鮮やかな足裏コントロール)を
挙げるなど印象的な活躍も(^ ^)
レベル上限超強化。
マラドーナサイズの超小柄な
スパサブウインガーで、快足と
突破力はかなり魅力的。
OMF起用できるなど幅の広さも。
どうせだったら特殊変化まで
持っていって、フィネスと組み合わせ
キュンキュンなドリブルを…。
アンヘル・コレア
シメオネ・アトレティコの
懐刀たる必殺仕事人。たとえ
出場時間が限られていても、
サイドに置けば高い技術で
局面を打開し、中央に置けば
神出鬼没の動きでチャンスをかぎ分け
貴重なゴールを奪い切る。
今季も全て途中出場ながら
2ゴールをゲット。
レベル上限超強化。
今回はスタンダードと同じく
右サイドのインレシで登場。
多彩なスキルとマルチな攻撃性能
は健在で、もちろんスパサブ。
個人的にはゴール前で活躍
してもらいたいので、無印ながら
CFやSTで使うのがおすすめ。
スキル追加は、どちらか言うと
「より輝くため」
に付ける感じで、そのままでも
きっちり活躍してくれると思います。
比較。過去版はスタイルが
複数あるのでそれぞれ残すべし。
ライブレ版が強力ですかねぇ。
アルダ・ギュレル
「トルコの至宝」
たるR・マドリー期待の若武者。
EUROで大活躍、今季は武者修行
の道を選ばずマドリーで勝負。
左偏重フォメの解決策となり得る
右サイドで出場機会を得ており、
アンチェロッティも高く評価は
しているものの、古巣である
フェネルバフチェは冬のレンタルを
諦めていないとか。
レフティのナンバー10。
攻撃性能の高さとスキルの
優秀さが光りますが、攻撃特化の
スタイルはOMFでは厳しいので
STを開けて使うか、無印になる
右サイドで使うかが選択肢に。
STで使うならもう少し決定力に
振った方が良いと思います。
スキル追加も起用法に合わせて。
特殊変化とシュート系、
スパサブも視野に入るか。
比較。機動力の問題があり、
今回が一番使いやすいか。
エピック:フェルナンド・モリエンテス
選手紹介
R・マドリー、スペイン代表で
活躍した大型ストライカー。
ボックス内での勝負強さ、
確度の高いポストプレイと
空中戦の強さに加え、ライバルの
FWにない献身性の高さを活かし
銀河系軍団の中で生き残りました。
特に、テクニカルなラウールとの
コンビは補完性抜群。
スペイン代表でもセットで
起用されることが多かったですねぇ。
02WC、韓国との準々決勝では
ヘディングでゴールを決めるも
ホアキンの突破がゴールラインを
割っていたとしてノーゴール。
そう、例の「審判買収」の試合です
(苦笑)。
能力・起用法・育成案
昨年9月のエピックと比較。
ミドルシュートとアウトスピン
が追加、スパサブが消滅。
ブースターはシュート+2。
空きスロット1(+1)。
186cmのボックスストライカー
で、ヘディングの強さが1番の魅力。
Oセンス、キック力、決定力も高く、
逆足精度も最高。シュートまで持ち込めば
無類の強さを発揮する選手ですねぇ。
機動力とキープ力は最低限(エピック基準)
で、裏抜け等々は期待できませんが、
昨季よりはパスが通りやすい環境に
なっているので案外使えるかも。
スキル追加としてはコンカ、
パス系とスパサブをチョイス。
クロスゲー変化に対応させる形。もし
先発させるようだったら闘争心か。
追加ブースターとしてもやはり
高さと決定力関係にするのがベター。
比較・獲得の判断基準
個人比較ではやはり今回が最強。
エアリアルの前回よりも高さで
上回る(前回はヘディングが
突出しすぎてカンストしてしまう)
結果となっております。
獲得の判断基準ですが、最初の
印象からはかなりポジティブな
評価になっています。
レヴァンドフスキやファン=バステン、
ファン=ニステルローイたちを
上手に使いこなせる方であれば、
むしろCFのファーストチョイス
でも良いくらい(言い過ぎか)。
クロスゲーのターゲットとしても
使えるのもプラスですねぇ。
逆に、ライブレを好んで使う方
については扱いの難しい選手に。
エトーを追いかけてついでに
当たったら、練習がてら
使ってみるのもアリだと思います。
戦術、戦略の幅が広がるかも。
ボージャン・クルキッチ
選手紹介
バルセロナ、スペイン代表の
「超早熟」アタッカー。
15歳、飛び級でU-17欧州選手権
得点王、2大会連続出場となった
翌大会で優勝に導く活躍。
17歳でラ・リーガデビューし
その年に2桁ゴールを記録するなど、
メッシに続く逸材として注目されました。
が、あまりに早過ぎる活躍と
過度な期待により不安障害を発症。
一定の活躍は見せるものの成長は
鈍化し徐々に出場機会が減少し、
ローマ移籍を皮切りにミラン、
アヤックス、ストークなどを転々と
する「流浪のアタッカー」に…。
表舞台からは姿を消してしまいました。
バルサ期待の逸材というのは
メッシの出現で極端にハードルが上がり、
ペドリらのように順調に成長を見せる
(彼も「使い過ぎ」の懸念が…)
選手がいる一方、このボージャンや
ファティなどのように
「消えた天才」
となってしまう選手も…。
順調にキャリアを重ねるヤマルも、
扱い方や怪我次第で今後どちらに
属することになるかはわかりません。
最新情報では、疲労の蓄積で
代表を離脱したとのことですし(^_^;)
能力・起用法・育成案
エピック初登場。
ACLバージョンのスタンダード
が出ていた選手ですねぇ。
170cmと小柄なRWG、
スパサブウイングストライカー。
ブースターはテクニック+2。
空きスロット1(+1)。
スピ瞬90超、ドリブル技術も高く
スキルも充実。クイックネスの高さで
キュンキュンなドリブルが可能だと
思いますが、フィジカルが低いため
現環境向きではないとは言えますねぇ。
「神の子メッシ」級の強さがないと
体当てられて潰されてしまう可能性が。
フィネスなどを使っての突破に
自信のある方は良いと思います。
スキル追加は割と満遍なく。
元が優秀なので、自由枠もあるかと。
ブースター追加はスピードの
更なる強化と決定力に振るのが吉。
獲得の判断基準
正直なところ、フィジカルを重視
するというKONAMIの方針もあり、
この人をメインで使うという流れでは
ないかなぁというのが悲しいです(T . T)
ネイマールとかもガチスカでは
あまり見なくなりましたしねぇ。
ロナウジーニョやへーネスなど、
ドリブル技術がありつつ
フィジカルも兼備している選手が
闊歩している状況では…。
再びの仕様変更を期待して獲る
というのも、シーズン始まったばかり
なので道のりが遠く、それ向けの
選手は将来的にいくらでも出そう。
現環境でも敢えてこれ系のドリブラーで
勝負する、という気骨のある方なら(^◇^;)
サミュエル・エトー
選手紹介
ライカールト政権、ロナウジーニョ
時代のバルセロナで活躍した
カメルーンの「黒豹」。
爆速を活かしたムービング系の
ストライカーで、元は実は
R・マドリーに所属していました。
外国人枠(セグンダでは出場不可)の
関係でレンタルに出され、そのまま
マジョルカに移籍し活躍し、
バルサに引き抜かれたという流れ。
バルサでは5シーズンで108ゴール。
98WCに17歳で出場するほどの
早熟な選手で、シドニー五輪金メダル。
一時は
「年齢詐称疑惑」
も囁かれているほどでしたが、のちに
インテル、チェルシーなどで
息の長い活躍をしたため、さすがに
払拭されております(苦笑)。
能力・起用法・育成案
昨年9月のエピックと比較。
復刻もされてましたね。
ダブルタッチに加えてなんと
フェノミナルフィニッシュ追加。
ブースターはストライカーセンス+2。
空きスロット1(+1)。
ムービング系ストライカーとしては
現状ナンバーワンに近い存在か。
ほぼカンストに近いスピ瞬
(育成で調整が必要なほど)、
90近い決定力とOセンスを持ち、
フェノミナルフィニッシュ搭載
(このタイプに付けるのはマジで強力)。
で、この人最大の弱点だった
キープ力の低さが完全に解消。
ダブルタッチも付いてしまったので、
むしろ技術での突破も長所になる
くらいの勢いです。ここがヤバい(^◇^;)
フィジコンボディコンが70台で
もう少し欲しいところですが、
スピードで抜け出してしまえば
あんまり関係ないですかねぇ(苦笑)。
スキル追加は好みで特殊変化、
パス系とミドルはマストとして、
闘争心とスパサブをどっちにするか。
これは、下で考察します。
ブースター追加は基本的に
長所を伸ばす形にするのが良き。
唯一足りない「高さ」を、スキルと
ブースターで補うのもアリかと。
比較・獲得の判断基準
個人比較は圧倒的今回。
前回はスピ瞬で上回ってますが
ボールキープの差が大き過ぎる。
獲得の判断基準ですが、
同タイプの選手たちと比較。
ムービング系ストライカーの
中にも特徴がそれぞれありますが、
一番近いのはやはりエムバペか。
R・マドリーでそこまで波に乗れて
いないものの、基本Live Updateが
良いので、彼を持っていれば…。
その他、ルンメニゲやラウタロ
(ここには載せていませんが)なども
ライバルになり、エトーがぶち抜けて
強いわけでもないので、2名以上
持っているならスルーもありか。
もちろん、持ってなければ即獲得で。
追加スキルの件ですが、
エトーにスパサブを付けて
「B固定のセーフティネット
+スパサブで時間軸をずらす」
という考え方もできます。
こうしておくと、将来的に彼を
上回る選手が出てきた場合も
トコロテン式にスパサブに
押し出して長く起用できる
というメリットが出てくるかと。
この辺を総合的に考えて
参戦可否を決定するのが良き。
ちなみに私は、スルーします。
あとがき
指名契約権をやっつけますか。
それでは、また。
To Be Continued…
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