WISTERIAでございます。
コメが無い(苦笑)!
我が家は朝もコメ、弁当もコメ、
晩御飯もまぁお米を食べる
もんですから、この状況は痛い。
どっこにも売ってないんですよねぇ。
共働きで朝から並ぶことが
ほぼ不可能ですし、どうしたもんか。
9月に入れば新米も流通するとの
ことですし、2週間くらいは
パンや麺類でしのげばいいんですが…。
台風も来ますし、工夫して過ごさねば。
んで、本日は…
8/26〜開催のエピック
Italian League Midfielders
を大解剖。
渋いメンツですが、意外と…。
過去記事
8/22 POTW
Table of Contents
8/26 Italian League Midfielders
概要
ルイ=コスタ
ドナドーニ
中田英寿
というメンツ。
人選、総合値を見てもやや
渋いかなぁと思ったんですが、
起用法によっては輝ける3選手
になっているんじゃないかと。
ぶっ壊れ…とまでは言いませんが(^◇^;)
登場選手一覧
こういう場合は得てして
ハイライトが強力になるんですが、
今回はハイライトも渋い(T . T)
シーズン開幕で能力を抑えている
という向きもありますけど、
契約期限が撤廃されるわけですから
インフレさせないと買い手が
現れないと思いますがねぇ。
ハイライト選手
ミラン・バデリ
ジェノア所属、元クロアチア代表
中盤の重鎮にしてキャプテン。
アンカー位置でボール奪還と
シンプルな捌きを遂行し、チームに
落ち着きをもたらす重要戦力。
守備力とパスに優れたアンカーで
スキルも攻守最低限揃ってますが、
やはり大ベテランだけに
スピ瞬が厳しくなったか。
ヴァレンティーノ・ラザーロ
オーストリア代表経歴のある
両サイド対応可能、
エネルギッシュなWB。
充分な加速性能を持ち、
敵を置き去りにしてチャンスを
創出する攻撃型の選手。
サイド限定のBtoBという
やや珍しいタイプのRMF。
スキルが攻撃偏重のため
機動力第一で育成しましたが、
WB起用なら守備スキル追加を前提に
攻守バランス良く振るのもあり。
ロランド・マンドラゴーラ
フィオレンティーナ所属の
守備型BtoB。中盤底で
ディフェンスとパス展開を担当。
かつてはユヴェントスで将来を
嘱望されていましたが、その
期待値からはやや下回っているか。
レフティの守備寄りBtoB。
DF能力とパスは及第点あり
スキルも最低限は持ってますが、
本格的に使うとなると追加は必須。
機動力が足りないので、1アンカー
的に使うのが無難か。
比較。2月とほぼ同等。
ダニーロ・カタルディ
ラツィオのバランサー。
的確なポジショニングと
安心安全な繋ぎがモットーで
選手からの信頼が厚い。
主力が大量に抜けたラツィオは
今季主将にザッカーニを指名するも
「主将はカタルディだろぉ!」
と選手たちから反発が。どうやら
首脳陣はカタルディを重要戦力とは
見ていなかったようで、この点でも
クラブの混乱ぶりが明らかに(T . T)
比較的守備数値の高い
プレーメイカーで、パスも正確。
スピードもギリ及第点ありますが、
スキルが厳しいので攻守に
追加が必要。ガチスカには…。
トマシュ・ススロフ
昨季ヴェローナに加入した
スロバキア代表トップ下の大器。
同じく昨季加入のフォロルンショが
トップ下で躍動、イタリア代表に
選ばれるほどのクオリティを示したため
ススロフは右サイドを担当。
EUROでは4試合途中出場。
左足一本でチャンスメイクと
突破力を見せるOMF。
現実ではロマンがありますが、
イーフトだと扱いづらいだけなので
アウトスピンなどの追加は必須。
育成はスピ瞬とドリブルに特化させ、
チェイシング持ちも考え合わせると
SMFを開けて使いたい。
フィリプ・コスティッチ
セルビア代表、ユヴェントスの
高性能クロスマシン。
クロスの的になる同胞ヴラホヴィッチとの
相性もあり活躍すると思われましたが
フランクフルト時代ほどの輝きは…。
モッタ新監督の戦術との相性も悪く、
このほどフィオレンティーナへの
移籍にゴーサインが出たとか。
レベル上限超強化。
現実の苦境とは裏腹に、今回の
コスティッチはなかなか強力。
スピード、スタミナ、クロス精度
が揃った左のクロサーは超希少で、
ポジションさえあれば…。
後半途中からのクロスゲー変化
に対応させるべく、スパサブを付け
バレット組とセット起用も(^ ^)
比較。あれ、2月のも強い(^_^;)
ルーベン・ロフタス=チーク
ミラン所属、イングランド代表
経験もある大型CMF。
昨季は4−2−3−1のトップ下
として起用され見事に機能。
身体能力を活かした推進力と
プレー強度で攻守に躍動しました。
フォンセカを新監督に迎えた
今季も先発を確保しておりますが、
1分1敗スタートと躓く(苦笑)。
レベル上限超強化。
191cmと超大柄な飛び出しCMF。
技術水準も高くスピ瞬もあります。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチと
ポグバの中間くらいの選手か。
さすがにキレキレというわけには
いかないので、体格を活かした
ダイナミックなプレーをさせたい。
レベル上限が高いので、割と自由な
育成が可能です。
スキルが偏っているので、パスと
守備系の追加が必須。本当は
特殊変化とかスパサブ、闘争心を
付けたいんですが…。
比較。過去最強。
ダヴィデ・フラッテージ
インテル所属、イタリア代表でも
頑張っていた得点意識の高いMF。
クラブでは出場機会が限られる中
貴重な得点を含め6ゴール。
もちろん悪い選手ではないんですが、
「インテルの控え選手が
イタリア代表の主軸」
という事実は、イタリア全体の
タレント不足を象徴しております(T . T)
キエーザとのトレード話も消滅
(キエーザはリヴァプール移籍か。
バルサの噂もありますが、バルサは
獲得しても登録できるの?)し、
今季もインテルで頑張るようです。
能力、スキルともにやや攻撃的な
飛び出しCMF。スピ瞬から
攻撃全体の能力が80以上
という万能性は評価できます。
ただ、逆に言うと小さくまとまった
印象は拭えず、特徴に乏しい(苦笑)。
スキルも少数精鋭という感じですが、
本格起用するなら多数追加が必要。
比較。多少育成の違いはあれど
似たり寄ったりですかねぇ。
エピック:中田英寿
選手紹介
言わずと知れた元日本代表。
欧州への道を切り拓いた先駆者
(移籍自体はカズが最初だが
活躍し戦力となったのは中田が初)で、
今回はペルージャ、ローマを経て
辿り着いた3つ目のクラブ、パルマ版。
当時パルマはセリエAでも強豪で
期待された移籍だったんですが、
親会社のパルマラット社が
不正経理等もあり03年に破産。
クラブも破産管財人の管理下に置かれ、
重要戦力はことごとく売りに出され
没落の道を歩みました。
中田自身も起用法が二転三転、
コッパイタリアのタイトルは獲るも
活躍は限定的に。
驚いたのは年齢で、晩年の移籍だと
思い込んでましたがまだ25歳(^◇^;)
まぁ引退が29歳だったんで
そのイメージも致し方ないか。
時系列的にはパルマ移籍1年目の
終了時に02日韓WCがありました。
能力・起用法・育成案
3月に出たベルマーレ版と比較。
待望の欧州版エピック中田ヒデです。
SMFが薄適性に降格、スキルが
5つ入れ替えになってます。
ブースターはなんとフィジカル+2。
おそらくイーフト的全盛期は
ローマ時代という認定のため、
次出るならもう少し強そうですが(苦笑)、
悪くない能力はしております。
スピ瞬と攻撃性能が85前後、
フィジカルがブースター含めて
爆上がりしていて強度が高い。
コンカとワンシューが消えたのは
痛いですが、ダブルタッチなど
追加スキルも悪くないので…。
まぁただ
「ガチスカエピック基準」
で考えると物足りなさは正直あります。
日本代表スカッドなどを
組むなら中心選手になりますが、
それでも他のエピックやJリーグの
Show Time勢も最近強いので…。
獲得の判断基準
中田英寿のファン、日本代表
スカッドを組むなら…
ちょっとそれ以外に積極的に
獲得する意義を見出せません(^◇^;)
アプデ直前という時期も悪かった。
有力選手獲得に動いたついでに
獲れれば儲けもの的な選手ですが、
今回は他2名も…ねぇ(^◇^;)
ロベルト・ドナドーニ
選手紹介
ミラン、元イタリア代表の
万能ウインガーなんですが、
今回はなんと飛び出しCMFで登場。
前回ウインガー版が30歳、今回が
29歳と1歳若くなっており
加齢によるコンバートというわけでもない。
どういうことかと言いますと、
「ゾーンプレスの創始者」
アリゴ・サッキ監督の元では
万能性と献身性を高く買われており、
本来のウインガーに加えて
中盤底でも起用されていて、
2つのポジションを同時並行的に
(晩年もSMF起用されていた)
こなしていたという寸法。
それだけ総合力の高いMF
(プラティニが「90年代の
イタリアで最も完成されたMF」と
評していた)だったということです。
能力・起用法・育成案
ということで、前回エピックと比較。
ポジションがCMF、飛び出しに変更。
逆足頻度精度が1ランクダウン
(これがかなり痛い)、
スキルが3種入れ替え。
ブースターはテクニック+2。
見事な変貌を遂げております。
前回登場時に
「総合値以上の使い勝手の良さ」
を見せていた万能ウインガーという
評価だったんですが、今回は
全体的なスケールアップをした上で、
CMF変更により守備力が爆上がり。
プレースタイルの変更が入って
WGだと無印、その他だと飛び出しが
発動するといった形に。
とは言うものの、中盤底で
バリバリ刈り取るほどの守備性能は
ありませんので、起用するならば
RMFが最適でしょう。特殊変化させて
突破力を担保し、チェイシングと
インターセプトの追加で
守備力も計算できる万能型に。
決定力がそれほどでもなく、
逆足精度も下がってしまったので、
クロスやアシストを期待し右に置く。
フォメ組み込み最大総合値は104。
万能の控えとして考えるなら
ワンシューかチェイシングを諦め
スパサブを付けるのも充分アリ。
個人的には今回ガチャで一番の
当たりだと思っております。
比較・獲得の判断基準
一応、飛び出しOMFの選手たちと
比較してみましたが、タイプとしては
「ドリブラーかつハードワーカー」
という特殊なカテゴリーになります。
現役時代のイメージとして
ネドヴェドやメンディエタが近い
かと思いますが、イーフトでは彼らは
守備力が高くないのでこれも違う。
獲得の判断基準としては、まず
ポジションとしてRMFがある
(4−2−2−2の右OMFも可)方、
そこにある程度守備力を期待する方。
条件的には狭く見えますが、
将来的なフォメ変更やオプション
的に見据えると考えたり、そもそも
ドナドーニ自体の汎用性が高いので、
いれば重宝するはず(^◇^;)
ただこの人もまぁ
「超絶エピックのついで獲得」
(前回登場時はマルディーニ
&ピルロの超有能コンビ)
というレベルは脱しないので、
今回の編成だと見送りでも…。
マヌエル・ルイ=コスタ
選手紹介
ポルトガル代表、セリエAで
極上のアシストを供給し続けた
古き良き香り漂う天才パサー。
背筋の伸びたボールキープ、
ドリブルからエースストライカーに
ピタリと届くグラウンダーの
スルーパスをビシッと通す。
その極意は「タイミング」にあり、
シンプルながら最上級のテクニックで
局面を打開し、敵をギリギリまで
引きつけた段階で絶妙のパスを繰り出す。
敵味方の状況を適時把握する
ルックアップの姿勢が素晴らしく、
的確な判断でのミドルシュートも秀逸。
フィオレンティーナ時代には
バティストゥータと名コンビを形成。
29歳でのミラン移籍はいささか
遅きに失した感はあり、ケガや
「新世代のOMF」カカの加入で
大活躍とまではいかず。
91年ワールドユースに優勝、
フィーゴらと中心になり築いた
「ポルトガル黄金世代」
も、04EUROの準優勝が最高で
タイトルには惜しくも届きませんでした。
能力・起用法・育成案
昨年11月の代表版と比較。
ナンバー10に変更、スキルが
5種類入れ替わり、新スキル
ビジョナリーパスを搭載。
ブースターはファンタジスタ+2。
私の育成の加減もあるのですが、
ドリブルとパスを削った代わりに
スピ瞬を大幅に強化できました。
パスをさらに削ってドリブルに
振ればもう少し実用的になるかと
思いますが、やはりルイ=コスタは
パスが最大の魅力だろうと
拘ってしまいましたねぇ(苦笑)。
「ナンバー10」に関しては、
今季途中に大幅な変更が入り、
「守備放棄のアタッカー」
(カウンターターゲットを
常時付けた感覚)として
使い勝手は良くなっております。
多少なりとも守備をして欲しい
OMFにはちょっと不向き
(全員守備的な4バックなら
ギリ大丈夫)だと思うので、
ポジトレを使って開けた
ST起用が基本線になるかと。
ナンバー10発動を嫌うなら、
これまたポジトレを使って無印
RMF起用なんかも面白いと思います。
スキルは大幅入れ替え。
スパサブ消滅は痛いですが、
ワンパとビジョナリーパス
(受け手のファーストタッチの
精度向上)は便利だと思います。
ただし追加は5つマストか。
特殊変化が不必要なら闘争心に。
比較・獲得の判断基準
最近登場したナンバー10
(ジーコは現在復刻中)
3名を比較。
突破力のジーコ、決定力のトッティ、
パサーのルイ=コスタと
まさに三者三様なんですが、
機動力はジーコと遜色ないので
割と使える方なんじゃないかと。
獲得の判断基準ですが、
やはりOMFは激戦区であり、
マラドーナ、プラティニ、
バッジョレベルと比べると正直
見劣りはするかなぁという印象。
ミラニスタもしくは往年のファン
ということであれば…(^◇^;)
あとがき
木曜のメンテ更新が
所用により微妙な情勢です。
明日、ゴール動画の記事を上げる
予定ですので、その時詳しく
お話しします。
それでは、また。
To Be Continued…
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