WISTERIAでございます。
昨日のPS4冷却ファンに続き
購入したモノ(電化製品です)を
紹介しようと思ったんですが、
時間がないので本日は省略。
また後日時間のある時に紹介します。
本日はFP(POTW)予想
前半戦です。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド
ドミニク・カルバート=ルイン(エヴァートン)
2G
ストライカーらしい2ゴールで
勝利をもぎ取ったエヴァートンの
「エースとなるべき」若きCF。
これで今季5ゴールですが、
勝利に繋がったのは今節が初f^_^;
監督解任、D・ファーガソン
暫定監督のもとで連敗脱出です。
身長、スピードのある
ラインブレイカー。化ければ
なかなか魅力的な選手になると
思ってはいるんですが…。
ちなみにチームでは現在
リシャルリソンが3試合連続
ゴール中。解説の水沼貴史さんは
「ストライカーに変貌中」
と表現しているだけに、
うかうかしてると出番がなくなる
可能性も。お尻に火のついた
カルバート=ルインに期待です。
ナビ・ケイタ(リヴァプール)
1G1A
リヴァプール移籍後、すっかり
影が薄くなっちゃった
ギニアのダイナモが初ゴール。
サラーへの見事なラストパスもあり
勝利に大貢献です。
ちなみにケイタのゴールの
アシストもサラー(こちらも
綺麗なヒールパス)でした。
ファビーニョ離脱中、この試合でも
ロブレンが負傷で途中交代と
冬場の過密日程を前に懸念材料が
少なくないリヴァプールですが、
チェンバレン(今節1ゴール)や
ケイタ、シャキリなど脇役の
方々が活躍してくれると心強い。
まぁ「脇役」に埋もれているには
勿体無い選手ばかりですけどね(^◇^;)
ジェイミー・ヴァーディー(レスター)
2G
イヘアナチョも1G1A、
マディソン2Aですが、
ここはやはりこの人を抜きには
語れないですよねぇ(笑)。
2ゴールでいよいよ
8試合連続ゴール(11点)。
全て勝利に貢献しておりまして、
レスターのプレミア8連勝
(クラブ史上初)を牽引。
ゴールはいずれも
「ラインブレイカー」
らしい裏抜けからのもので、
32歳となっても自慢の快足は
衰えるどころか鋭さを増すばかり。
堅守速攻、しかしその攻撃は
人数をかけてのもので迫力満点。
B・ロジャース監督によって
「ミラクル・レスター」
の再現はなるか。
フェデリコ・フェルナンデス(ニューカッスル)
1G(DF 決勝点)
元アルゼンチン代表CBの
試合終盤の決勝ゴールで逆転勝利。
巨漢キャロルの「クロス」から
「優秀なキッカー」シェルヴィーの
「ヘッド」という珍しい形で
同点に追いつき、セットプレーの
流れからミドルのこぼれを
フェルナンデスが押し込み逆転。
イタリア国籍も所持しているため
ヨーロッパのキャリアの出発点は
ナポリから。そしてヘタフェ、
スウォンジーを経てニューカッスルへ。
高さもある堅実な守備と
フィードの能力に自信が。
スペイン
ラファエル・ヴァラン(R・マドリー)
1G
レアルからはこの方を。
ナショナルFP予想で1度ご紹介
しましたが、そろそろ
レアルのディフェンスリーダーの
称号をS・ラモスから引き継いで
いきたいところです。
今節は、CKの流れ(にしても
随分の時間残ってましたが)から
ベンゼマのアシストボールを
冷静に押し込み先制点。
今節は活躍選手も多いので
これだけではちょっと印象が
薄いかもしれませんが、
個人的な期待を込めて。
ケヴィン・ガメイロ(バレンシア)
2G(同点、逆転)
バレンシアの
「ゴール特化型ストライカー」
が3分間で2ゴール。
チームもこれで逆転し勝利。
スピード、切れ味、狡猾さで
勝負するベテラン。しかし
リーグ戦でのゴールは9月以来
3ヶ月ぶりと寂しいもの。
チーム戦術には貢献しづらい
「インザーギタイプ」
の選手だけに、ゴールという結果が
評価の全て。スパサブも付いているので
FPブーストの期待を込めて
ここからゴール量産といきたい。
ルイス・スアレス(バルセロナ)
1G1A
テアシュテーゲンからの
「アシスト」を決めた
グリーズマン(1G1A)、
バロンドール受賞を自ら祝う
ハットトリックを記録した
メッシ(3ゴール全部ゴラッソ)も
おりますが、私WISはスアレスの
「無手勝流ヒールシュート」
を推します(^ ^)
まさに奇想天外、スアレスにしか
撃てないシュートは一見の価値あり。
ヒールキックというのは、あまり
思い切って蹴るとハムストリングを
やってしまう(マルセロが以前試合中に
これをやって負傷交代しました)
危険性もあるんですけど、野性味溢れる
スアレスは、そんなこたぁ関係なく
フルパワーで蹴ってました(笑)。
32歳、ケガも増え、ゴールペースも
鈍ってきた(それでも現在8ゴール。
CL含めて11ゴール)感もあり、
今オフにはアメリカ(MLS)に
旅立つなんて噂も。しかしまぁ
シーズンが進むにつれてフォームを
整えてくあるたりはさすが。
今季初のFP(POTW)選出なるか。
ホアキン・サンチェス(ベティス)
ハットトリック
リーガ史上最年長
ハットトリック
記録更新(38歳140日)!
これまでの記録が55年前、
アルフレッド・ディ・ステファノ
(R・マドリーのレジェンド)
の37歳。
ちなみに欧州5大リーグ
(英・仏・伊・独・西)
の最年長記録も更新
(クラウディオ・ピサーロの
37歳151日。英BBCより)。
ベティスの選手のハットトリックも
22年ぶり。
前半20分までのハットトリックも
リーガ7人目。21世紀での達成者は
C・ロナウド(2015年)のみ。
記録ずくめのハットトリックでしたが、
なんとホアキンのハットトリックは
自身プロキャリア初(!)とのこと。
元々ウインガー、チャンスメイカーで
ゴール量産タイプではありませんから
まぁここまで頑張ってきた
ご褒美みたいなものだと
受け止めているようです(^◇^;)
大好きな選手、ぜひ出して!
ドイツ
ルーカス・アラリオ(レヴァークーゼン)
2G(全得点)
CKからヘッドで1点。
スローインから丁寧につないで
ゴールエリア脇に侵入、
マイナスパスに足で合わせて1点。
シャルケのディフェンスが
棒立ち気味だったとはいえ、
2得点の結果が出たのは
本人にとって良い薬になるのでは?
FP…としては、他のリーグのFWが
今節頑張っていましたので
優先順位としては低そうですねぇ。
あとがき
前半戦終了〜。
FP予想後半戦は明日
頑張って上げますf^_^;
それでは、また。
To Be Continued…
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