WISTERIAでございます。
今回2回目が開催されている
タイムアタック
「Beat the Clock」
ですが、前回上位陣は
「開幕ゴール祭り」
となり、ほぼ完全な運ゲー
と化す結果でした。
あまりに面白くない展開を見て
今回は、運営さんが
「開幕運ゲー対策」
を施しているのかと思いましたが、
全く同じでしたねぇ(苦笑)。
企画の趣旨はこれで良いのか?
というわけで…
個人最速記録を更新(笑)。
今回は前回と違って
綺麗に決まっておりまして
芸術点もそれなりに高い(^ ^)
一時ランキング5位でした(笑)。
本日昼現在では57位。
今回はこれで打ち止めです。
さて、本日この記事では…
5/16〜開催の
POTWガチャを大解剖。
やっぱり渋めでしたが…。
過去記事
eFootball 2024 5/16 メンテ速報
eFootball 2024 5/9週
ガチャ結果&フォメ&使用感
eFootball 2024 5/13 エピック
Italian League Guardians
eFootball 2024 5/13 ハイライト
Italian League Guardians
Table of Contents
5/16 POTW
概要
今季終了までわずかとなるも
POTWも位置付けとしては
やはり苦しいままでしたねぇ。
LU連動のブースターは面白い
試みでしたが、育成不可は厳しい。
無課金微課金者にも希望を与える
方策としては、せめてスキル追加は
許してあげるとか、もっと強化する
(全員ブースター付きでも良いくらい)
とかしないと…。
登場選手一覧
今回もランキング形式でご紹介。
配信者の方がやっておられる
ガチスカ度評価
(AだのSだのSSだの)
を入れても良いんですが、この
シーズン終盤にいきなり導入するのも
アレなので、キリの良い来季から
始めようかと思ってます(^◇^;)
個別選手紹介
11位:ロヴロ・ズボナレク
優勝の望みを絶たれたバイエルンは
フレッシュなメンバーで挑んだ
ヴォルフスブルク戦に2−0勝利。
19歳の誕生日を先日迎えた
ズボナレクが右から決めて先制。
クロアチアで将来を嘱望され、
U-21代表に飛び級で招集。
今般バイエルンと正式にプロ契約
を結んだそうです。
イーフトでも将来に期待。
10位:前田大然
レンジャーズとのダービーで
決勝点となるオウンゴールを誘発。
日本有数のハードワークFW
前田大然がファンを震わす活躍。
やはり英国圏の方はこういう
選手が大好きですよね(^ ^)
爆速ウイングストライカーにして
守備系スキルも揃った変わり種。
精度の面で心配があり☆4止まりです。
9位:リッカルド・カラフィオーリ
躍進ボローニャがナポリ相手に
電光石火の2ゴールで勝利。
CBカラフィオーリが
CKをヘッドでアシストしました。
足元技術の高いCBとして今季
ボローニャの守備及びビルドアップの
核として活躍。既にユヴェントスが
獲得に向けて交渉を開始しており、
本人も前向きで相思相愛。噂される
チアゴ・モッタ監督の招聘に
関係なく移籍は成立しそうです。
LSBからCBに変更、
ビルドアップになりブロッカーと
エアバトルが追加。ディフェンス能力が
爆上がりしておりますねぇ。
攻撃スキルの豊富なCBという珍しい
能力構成になっておりますが、
Dセンス80はCBとしては厳しいので
サイドCBか守備的なLSBがベター。
8位:アントニ・ロペス
リヨンはクレルモン相手に
1−0勝利。ベテラン守護神
A・ロペスが6セーブで見事完封。
リヨンは序盤のクライシスから
立ち直って7位まで浮上。
CLELまでは届きませんでしたが、
来季に向けては明るい材料となるか。
GK能力3項目がフォメ組み込みで
90以上となる攻撃的GK。
能力構成もスキルもなかなかの
好条件が揃っているんですが、
身長184cmはかなりなネック。
カシージャス(185cm)とかでも
厳しいですからねぇ…。
比較。個人では過去最強。
7位:イスコ
今季ベティスで異次元の活躍を
見せるスペインのマジシャン。
アルメリア戦では、相手CBの
トラップミスを見逃さずに
掻っ攫いゴールとアシストを記録。
足は速くないんですが、チャンスと
みるやの急加速、そして緩急をつけた
テクニックで一瞬の優位性を作り出す
技術と狡猾さはまさに魔術(^ ^)
2列目からの飛び出しに変更、
チェイシングとインターセプト
が追加、アグレッシブネスが
大幅に強化されております。
技術系は申し分なし、特殊
ダブルタッチも使えてアシスト、
決定力も高いですねぇ。
ただ、瞬発力はそれなりにあるも
スピードが70を切っているのが…。
イーフトではどうしても扱いづらく、
中央選手としてもせめて70後半は
必要になります。
スピードに頼らない使い方が
できる人向け。
比較。スピード面を考えると
ハイライトの方が…。
6位:ステーフェン・ベルフワイン
アヤックスはアルメレ・シティ
相手にベルフワインの
ゴールショーで3−0勝利。
ブロベイのポストプレイを使った
中央突破からゴール、
エリア外ダイレクトミドル、
そして単騎中央突破でのゴールと
いずれも素晴らしい形でした(^ ^)
こちらも序盤の不振が影響し、
どうにか5位に浮上したものの
CLELの切符は消滅。それによる
損失のせいで、最悪の場合
ベルフワインを売却せざるを得ない
展開もあり得るようです。
そうなると国外移籍が濃厚ですが、
本人もやや「内弁慶」のきらいが
あるためどう判断するか。
インサイドレシーバーに変更、
これは今節の働きを見れば納得。
アクロバシュート、ワンシュー、
キャプテンシーが追加です。
爆速ドリブルとシュートに特化した
サイド限定選手で、ポジションが
無ければどうしようもないですが、
ウインガー使いなら面白い存在に。
インレシ常時発動を逆手に取り、
中に絞ること前提でストライカー的に
使うことができれば…。
比較。スタイル違いなので
好みが分かれるかと。
スキル追加を考慮するならハイライトに。
5位:アレクサンデル・セルロート
ビジャレアルvsセビージャは
ストライカーによるエアバトル競演
の結果、後半AT6分セルロートの
この日2本目のヘディングゴールで
ビジャレアルが勝利。
エン=ネシリも負けじと2ゴール
(PK&ヘッド)、終盤はお互いに
際どいVAR判定等々もある面白い試合。
ボックスストライカーに変更、
ワンタッチパスが追加です。
身長195cmの超大型ストライカー。
正直ラインブレイカーの方が
個人的には良かったんですが、
ゴール前に陣取ってクロスゲー
をお考えの方にはもってこい。
エリア内で収まってしまえば
多彩なシュートスキルで
ゴールを射抜いてくれると思います。
ハーランドより多少キープ力が
高いのが救いか。
比較。2月のブースター付き
逆足最高パスお化けセルロートが
異彩を放っておりますねぇ。
4位:シャルル・ド・ケトラール
アタランタはローマとの
直接対決を2−1で制し
EL圏内を死守。前線の3枚が
流動的に絡み攻撃を形成し、
ド・ケトラールが2ゴール。
あれだけ大柄の3人
(スカマッカ 196cm
ド・ケトラール 192cm
コープマイナース 184cm)が
いずれも巧くて、入れ替わり立ち替わり
パサーとポストとシューターに
化けるのは見ていて非常に楽しい。
ガスペリーニ戦術恐るべし(^◇^;)
コンカとワンシューが追加。
ブースターはテクニック+3。
技術に優れた大型飛び出しアタッカー。
イスコとこれだけ順位が異なるのは
ご不満の方もいらっしゃるでしょうが
(苦笑)、やはりスピード76と
最低限あると差が出ます。
技術的にはイスコと遜色なく、
スキルも攻撃の有能どころがズラリ。
大柄で瞬発が低いゆえの
取り回しの悪さがあり、
キック力も低くて波も大きい
とまぁ欠点も多い選手ですが、
若いしロマンがある(^◇^;)
比較。
スキル追加ができるのであれば、
スピ瞬に多く振れるハイライト
が良いと思います。
3位:ガブリエウ・マガリャンイス
アーセナルは逆転優勝に向けて
負けられないマンU戦を
1−0の完封勝利。
鉄壁の守備を誇るCB陣から
G・マガリャンイスが登場です。
MOMはサリバでして、そっちでも
全然良かったんですが…最近
立て続けに出してるからでしょうか。
ともかく、あと1節。
アーセナル優勝の条件としては
エヴァートン戦の勝利が絶対で、
その上でマンCがウェストハムに
負けるか引き分ける
(勝ち点で並べば得失点差で勝る
アーセナル)ということになります。
ブロッカー、スライディング、
アクロバクリアが追加され
守備スキルは揃いました。
守備OK、フィジカル完璧、
高さもありスピードもギリ及第点
のレフティハードプレス。
足元もCBにしては悪くなく
パスもきっちり出せるので、
調子が良ければガチスカスタメン
も任せうる頼もしい選手。
まぁエピックと比べちゃうと
アレなんですが…(^◇^;)
比較。1月のPOTWが
ブースター付きで強力。ただし
プレースタイルが異なるので
そこは好き嫌いがあるかと。
持ってないなら今回のは当たり(^ ^)
2位:リース・ジェイムズ
3年間で計7度の負傷離脱と
癖になってしまっていた
ハムストリングを手術。そして
戻ってきたチェルシーのキャプテン。
N・フォレスト戦で途中出場、
決勝点となるドンピシャクロスを
上げてアシストを記録しました。
しかし…次節のブライトン戦で
同じく途中出場、J・ペドロの
ディフェンスで倒され、その流れで
J・ペドロを蹴ってしまい1発退場。
最終節及び来季開幕から3戦は
出場停止になるようです。残念。
ワンパとスパサブが追加。
ブースターはクロス+3。
攻撃的RSBとしてなかなかの数値。
スピードは及第点、クロス精度は
超一流レベルに達し、SBにしては
フィジカルがかなり高いという
武器も持っております。
「SBにスパサブって…」
とお考えの方もいるかと思いますが、
守備的SBで先発しておいて、同点や
劣勢時に途中投入するという
使い方も有効。その意味では、
守備力をある程度度外視している
今回のジェイムズは理想的な能力値。
当たり選手と言っていいのでは?
比較。バランス重視なら
期限切れとは言え2月の指名契約権
のやつが強力です。
1位:ラファ・シウヴァ
優勝を逃したベンフィカですが
2位、CL出場権はがっちりキープ。
今節もラファの2G1Aで
5−0勝利を飾っております。
ニアぶち抜きシュート、自慢の
快足を活かしたドリブルシュート、
そしてカウンターからスルーパスを
通してのアシストでした。
年間通してCFが決まらなかった
ベンフィカでしたが、ラファが
14ゴール12アシストと
八面六臂の大活躍(^◇^;)
CF、ラインブレイカーに変更、
コントロールループ、
ライジングシュートが追加。
ブースターはストライカーセンス+3。
2月に引き続きのライブレ版。
今回はブースターも付いて
数値がさらに強化されております。
ムービング型の小柄なCFの
扱いに慣れている方には
超使いやすいと評判のラファ。
スルーパス持ちでもあるので
アシストまで期待できる優れものです。
大柄タイプを相方に据える
2トップや、3CFのサイドには
最適だと思います。ただ…
前回ライブレ版と比較すると、
数値は今回が上回りますが
スキルを見比べると、ワンシューと
ピンクロが付いた前回が優勢。
実はトータルで前回の方が
良いのではないか…とすら思います。
シーズン終了でLive Updateも
乗りにくい(EUROで搭載されるか)
となると、ブースターも…。
あとがき
次回は…ローマエピックです。
土日で何とか出せたら。
それでは、また。
To Be Continued…
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