【eFootball 2024】1/22 Spanish League Midfielders大解剖:レアルベッカム、ナンバー10から解放のリヴァウド、初登場メンディエタ!特徴はあれど絶対的とは…

スキル追加
WISTERIA
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苦しい道も「自ら招いた罰」として…

 

WISTERIAでございます。

 

今夜はインドネシア戦です。

まさかこんな状況でこの日を

迎えるとは…と思っていますが、

我らが日本代表は混乱を乗り越え

復活してくれるのでしょうか。

心配、非常に心配です(T . T)

 

3位通過の方が日程的にも相手的にも

有利だという話もありますが、

WCならいざ知らず、アジアカップで

3位通過を狙うなんぞ

私が許さん(笑)。

ビシッとインドネシアを倒し、

過密日程も強豪国との連戦も

自らの油断が招いたことに

対する「罰」として

甘んじて受けるべし。

 

さて、本日は…

 

 

1/22〜開催のエピック

「Spanish League Midfielders」

を大解剖。興味深いですが、

最近のエピックにしては…。

 

過去記事

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1/22 Spanish League Midfielders

概要

 

レアル版ベッカム、

リヴァウド、そして初登場の

メンディエタという面々。

私、メンディエタ好きだったんで

嬉しいは嬉しいんですが…。

 

登場選手一覧

 

ギュンドアン、モドリッチ

2強のベテランが目を惹きますが、

それ以下の面々もかなりの強化。

ただ、超絶ハイライトというわけでは…。

 

ハイライト選手紹介

オリベル・トーレス

 

下位に沈むセビージャからは

オリベルが登場。

スペイン版「キャプテン翼」の

主人公名に由来するお名前で、

アトレティコ時代は将来を期待

されたOMFでしたが大成せず、

もう29歳になっちゃいました(^_^;)

王様的スタイルからややポジションを

下げ、守備やフリーランも厭わない

ラキティッチ路線

で活路を見出しているようですが…。

 

 

イーフトでは未だ「ナンバー10」。

攻撃性能と技術、パススキルと

ダブルタッチを持ちなかなか

有能そうではありますが、

逆足がからっきしで運動量も

期待できない(スピ瞬は及第点)

プレースタイルなだけに…。

敢えてスキル追加するなら

特殊狙いとシュートを補填して、

スタミナ問題からスパサブ付けるか。

 

モイ・ゴメス

 

オサスナからは多彩な攻撃に

定評のあるモイ・ゴメス。

中央やや左を主戦場に

縦突破とカットインを併用。

長短のパス精度もなかなかで、

相手の逆を取るプレー選択を

しながら攻撃にアクセントを加えます。

今季も重要な役割を担いますが、

ここまでアシストゼロは意外。

 

 

レベル上限超強化。

CMF登録ではありますが、

OMF、SMFなどもっと前の

ポジションが得意で飛び出しの

スタイルも攻撃向き。

スピードは最低限ですが技術があり、

突破力、アシスト性能が高い。

逆足頻度精度が最高なので

左右中央関係なく使えるのも◎。

 

スキルがやや足りないので、

主要な攻撃スキルを追加したい。

 

ダルデル

 

マジョルカからはダルデル。

技術と戦術眼に優れた

エスパニョールの絶対的司令塔

として活躍。リヨンでのプレー経験

もあるCMFが「故郷」のクラブ

今季移籍。イ・ガンインの後任

としてチャンスメイクが期待されて

おりここまで3アシストを記録。

途中出場が多くなってきたのは

やや気掛かりですが…。

 

 

レベル上限超強化。

テクニカルな司令塔として

多彩なパススキルが魅力。

及第点のスピードに加え

ドリブル能力も高く、ボランチとして

最低限の守備力も備えます。

まぁガチスカ基準で考えるとやや

特徴に乏しいと言わざるを

得ませんが…。

スキル追加は守備は必須。

ダブルタッチもできれば欲しい。

 

ウィリアン・カルヴァーリョ

 

ベティスからはW・カルヴァーリョ。

「超鈍足司令塔」

として界隈では有名(苦笑)。

がっしりとしたフィジカル

柔軟で高い技術のキープ力を兼備。

戦術眼、展開力に優れた

プレーメイカータイプですが、

近年は持ち上がりの推進力も向上。

ただ今季は序列低下が顕著になり

途中出場中心に(T . T)

 

 

レベル上限超強化。

鈍足プレーメイカーであり

フィジカルと技術を兼備。

思いのほか守備力も高いんですが、

スキルが皆無なので追加必須。

鈍足の面はギリ70に乗り、

アンカー(要ディフェンシブ)として

考えると…それでも厳しいですか(^◇^;)

ブスケッツみたいに使えれば

いいかなぁというイメージです。

1年以上ぶりの登場なので

比較は省略。

 

フラン・ベルトラン

 

セルタからは

「超小型アンカー」

ベルトランが初登場。

165cmの体格からは信じがたい

プレー強度を誇り、幅広く動きながら

中盤底を制圧するタイプ。

推進力とパス技術もなかなかです。

不動のスタメンであったものの、

ここ2戦チームが5バックに移行し

スタメンを外されているのが心配。

 

 

抜群の守備力を誇るアンカー。

キープ力とパス能力も高く、

スキルも最低限ですが有能揃い。

ただ、やはりアンカー起用では

165cmの低身長のせいで

「的が小さく」、パスカットや

ブロック範囲が狭くなるのが残念。

なので、無印CMFに置いて

チェイシングを付け

自らボールハントしに行く

カンテマケレレ

路線にすることを推奨。

マンマークを付けるのも◎。

 

ロドリゴ・リケルメ

 

アトレティコで華開きつつある

チャンスメイカーの大器。

過去3季はレンタルで武者修行し、

ジローナではポゼッションサッカーの

中心選手として活躍。

アトレティコでは左右WBや

インサイドハーフなどあらゆる

ポジションで起用されていますが、

「ポジションは関係ない。

監督の要求に全力で応える」

と涙ちょちょ切れる忠誠心(T . T)

 

 

中央、サイド両方こなせる

優秀チャンスメイカー。

80台後半のスピ瞬とドリブル、

高いアシスト性能があり、

ダブルタッチとスルーパス完備。

育成の関係でシュートをやや

諦めておりますが、スピードを

落としてシュートに振れば

総合力の高いOMFにも。

スキル追加は特殊ダブタにしつつ

アシスト系を充実。

ミドルもあるといいですね(^ ^)

 

ルカ・モドリッチ

 

38歳を迎えてもなお

R・マドリーの貴重な戦力として

活躍を続けるレジェンド。

さすがに常時スタメンはならずも、

ここまでMOM2回ときっちり働き、

6月までの契約も延長の話が。

R・マドリーの最年長出場記録は

プスカシュ(最優秀ゴール賞の由来の

あのプスカシュ)の39歳36日。

1年延長すれば視野に入りますが…。

 

 

レベル上限超強化。

この年齢でこのクオリティを

維持しているのはさすが

バロンドーラー。技術は完璧、

スピ瞬も最低限あり、スキルも

攻守取り揃えております(^ ^)

個人的には

「守備もできる無印OMF」

としての起用がオススメ。

スキル追加も「あれば便利」

程度で、そのままでも充分(^◇^;)

 

 

比較。

Show Timeおよび期限切れの

POTWWCに次ぐ能力か。

 

イルカイ・ギュンドアン

 

バルサからは移籍1年目の

ギュンドアン。開幕からリーグ戦

全試合出場中とさすがの適応力。

プレーだけでなく気持ちでも引っ張り、

クラシコ敗戦後には

「もっと怒りや失望を露わにすべき」

とチームを鼓舞する発言も。

そんな彼もドイツ代表では

「バルサのような活躍ができない」

と糾弾される立場にあり、

難しいもんだなぁと感じます(^◇^;)

 

 

飛び出しCMFとなって久しく、

さすがの攻撃性能は健在です。

今回はスピ瞬も78に乗り、

充分とは言わないまでも

ギリ戦えるくらいにはなったか。

攻撃スキルも素晴らしい(^ ^)

 

ただ、相変わらずOMF適性が薄く

能力とのミスマッチが…。

守備を伸ばすタイプでもないので、

2列目CMFが唯一の選択肢。

 

 

比較。DMF・BtoBで

バグ強化となっている2つの

POTWには及ばず。

ハイライトの中では一番

使えるかなぁという感じです。

 

エピック選手紹介

ガイスカ・メンディエタ

 

90年代のバレンシアで活躍

したスペイン代表RMF/OMFで、

エクトル・クーペル監督のもと

南米風の中盤ダイヤモンド型

4−4−2で旋風を巻き起こした

中心選手。右のMFとして持ち前の

キープ力、長短のパス、ここぞの

得点力を持つ司令塔を担い、

守備でも手を抜かない万能戦士でした。

今回はバルサの一員として登場ですが、

所属はレンタルでの1シーズンのみ。

 

個人的には、当時の実況

倉敷保雄さん

「メンディエ〜(↑)タ〜(↓)

がまぁ忘れられませんねぇ(^_^;)

そして、できればバレンシアで

共に活躍していた

クラウディオ・ロペス

(爆速レフティストライカー)

もエピックで出して欲しい(懇願)。

 

 

能力。イーフト初登場。

ブースターはテクニック+2。

技巧系、瞬発系のRMF

平均的に高い攻撃性能と

逆足頻度精度最高が魅力的。

ま、正直ブースター込みで

このくらいだとやや寂しい

気もしますが、レジェンドの

「格」

を考えるとまぁこの程度か(^_^;)

私は好きな選手でしたけどね。

 

スキルはドリブルとパスに集約。

局面打開とアシストに特化する

RMF(サイドOMF)と考えれば、

希少性もそれなりに高いので…。

スキル追加は使い方に応じて。

 

獲得の判断基準ですが、

往年のラ・リーガファン、

バレンシアファンならGO。

あとはRMFが本職のB固定に

価値を見出せるか否か。

まぁなかなか彼一点狙いには…。

 

リヴァウド

 

90年代後半バルサの絶対的

エースにして、ブラジル黄金期

(何度もありますが)の

「3R」ロナウド、リヴァウド、

ロナウジーニョ)の一角。

大柄にして繊細、フィジカルと

テクニックを兼備し、魔法の左足

数々の伝説的プレーを生み出しました。

チャンスメイカーでありながら

破格の得点力を有し、直接FKや

アクロバティックなバイシクルまで

バリエーション豊か。

 

ただ、歴代セレソンのクラッキ

に比べて多少の地味さは否めず、

ケガでの欠場が多かったり、

活躍できない期間が多かったり

(特にセレソンでは批判も…)

したことが原因ですかねぇ。

 

 

昨年8月のBig Timeと比較。

ブースターはシュート+2。

スキルも入れ替わってますが、

最大の変化はプレースタイル

「ナンバー10」から

「チャンスメイカー」に。

OMF、ST起用の方にはデカい(^ ^)

 

技術系は相変わらず抜群。

機動力も80に乗り、大柄ゆえの

鈍重さは残るもののだいぶ改善。

プレースタイルが変わったとはいえ

フリーランには向いてないので、

ボールを持たせてどうにかする

という使い方にはなるかと。

直近ではカントナとかに近そうな

気がしますねぇ、持ってませんが(^_^;)

 

スキル追加としては

ダブルタッチはマスト、あとは

シュート、パスを適宜という感じ。

 

獲得の判断基準ですが、

バルサ、セレソンファンなら。

また、ナンバー10から解放

されたこのクラッキを使ってみたい

という方も多いんじゃないかと。

個人的にはやはり重さがまだ

気になりますかねぇ。

 

デイヴィッド・ベッカム

 

ご存知

「イングランドの貴公子」

今回はマンU、イングランド代表

での活躍を経て

「銀河系軍団」

レアル・マドリーに移籍したシーズン。

ペレス会長が人気選手をかき集め

タレントは豪華になったものの、

マケレレデル・ボスケ監督など

「地味だけど貴重な戦力」

を蔑ろにしたことが祟り、

在籍5シーズン・チームは

リーガ制覇は1回のみと混乱の極致に。

 

ベッカム自身はファンの心を掴み、

印象的な活躍も数多くして、

熱心に練習する姿をラウール

グティなど古株選手に認められる

など奮闘していたんですが、

彷徨うチームを救うまでには至らず。

アメリカに移籍する運びとなりました。

 

 

イーフトでは初のCMF、

プレーメイカーでの登場。

ブースターはパス+2。

そして、ブースター搭載後初

(複数同時登場のメッシ、俊輔除く)の

ブースター付きエピックとして

2度目の登場です。

前回昨年9月のものと比較。

 

右足キックを最大の武器とする

ことに変わりはありませんが、

決定力やFK精度が落ち(それでも高いが)

守備力が上がっていますねぇ。

ポジション適性も異なり、DMFでも

使えるようになっています。

機動力もサイドでは厳しいので、

右CMFに置いて

パサーとして活かす

のがベストの使い道かと。

スピ瞬もピルロと同等と考えれば。

 

スキルはシュートとパスが充実。

ダブルタッチ、アウトスピン、

インターセプトあたりは欲しい。

 

 

比較。正直スタイルが全く

異なるので単純には難しいですが、

傾向はそれほど変わらないので

無理に乗り換えなくても…。

 

それも含めた獲得の判断基準ですが、

レアル時代の銀河系軍団を

構築したい方はマスト。また

渋い熟年のベッカム

好きな方も獲得GO。

あとは、DMF起用検討の方、

RMF起用でもクロサーが苦手

という方なら無印起用ができます。

単純な能力で言うと、ガチスカで

運用するにはかなりクセがあるかと。

 

あとがき

 

明日はメンテ。

随時更新をお届けします。

アプデもあるようですので、

それがどうなるか、です。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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