WISTERIAでございます。
というわけで、本日は
上記ゲキサカさんの動画内で
紹介された開幕前プレイ情報を解説。
項目別に探っていきたいと思います。
本日は、「守備編」です。
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Table of Contents
「守備編」
概要
守備のポイントとしては
「×(個人)プレス」の追加
「チームプレス」の追加(≠旧「□プレス」)
「『選手ベース』の
マニュアルカーソルチェンジ復活」
と言うところが挙げられます。
×プレス:操作中の選手でプレス
操作している選手がボールホルダーに
向かっていくのが×プレス。
これが結構強力で、ボール保持者が
少しでもモタモタしていると
あっという間に距離を詰められ、
「ボール強奪」
までされてしまうくらいです(^_^;)
試合のテンポも速くなっているので、
攻撃側としては
「判断の早さ」
がかなり求められます。
守備側としては、「0.9.1」までのような
自分で操作してのディフェンスよりも
「ものすごく簡単に」
「複雑操作なしに」
ボールが奪えてしまうようです。
「0.9.1」の「チャージング」
くらいの威力があるとも語ってました。
敢えて弱点を、と考えると、
簡単操作で距離を詰めてしまうことで、
多用すると自ら自軍のフォメを
崩してしまうことでしょうか。
フォメに穴が開くと、プレスを
かわされた時にあっさりそこを突かれ、
ピンチを広げてしまうことになります。
これはまぁ、守備の鉄則ですね(^_^;)
R1:チームプレス(新操作)
新操作のチームプレス。
左上が操作中の選手ですが、
R1を押すと、それと異なる選手が
プレスに。青い矢印の方向が表示されます。
「0.9.1」までは、操作中の選手以外は
自力でディフェンスに参加させるのが
ほぼ不可能だったので、この効果は絶大。
ディフェンスのやり方が、ほぼひっくり返る
強力なものとなっているようです(^ ^)
チームプレスの「旧□プレスとの違い」と「弱点」
ただし、強力であるが故に弱点も。
旧□プレスとの違いでもあるんですが、
「一度チームプレスを押すと、
一定時間(2秒経ってボールが離れる)
チームプレスをかけ続ける」
という仕様になっているようです。
旧□プレスは
「ボタンを押している間だけプレス」
ですが、「一定時間」となると、
その時間をコントロールできないため
「諸刃の剣」
となる可能性をより多く含んでおります。
更に、
「チーム全体で取りに行く形なので
ラインが上がり、裏を取られやすくなる」
(イメージ)
という証言もあり、使い所を間違うと
敵にスペースをプレゼントする
格好になります(T . T)
従って、チームプレスの使い方を
マスターすることが、肝要かと。
マニュアルカーソルチェンジが「選手起点」に
そして、マニュアルカーソルチェンジ
(右スティック)が
「選手起点」に変更になりました
(正確には「選手起点」「ボール起点」を
選択が可能に)。
画像の4番から5番に変更するときは
「右スティックを下」
(ボール起点だと「左下」)
ということになります。
要するに、「ウイイレに戻った」
わけです。担当者は頑なに
「戻った」とは言いませんでしたが(^◇^;)
これの利点としては、
「0.9.1」では、ボール近くの選手だけしか
選択できなかったんですが、選手起点だと
ボール関係なく遠い場所の選手に
カーソルを当てることが可能
(ビームが飛ぶ、アレです)になるので、
操作の幅が圧倒的に広がります。
ほぼ全員、選手起点にすると思います(笑)。
マッチアップ(L2)
マッチアップは、「0.9.1」と同じ。
FIFAで言う「ジョッキー」で、
腰を落として構えることで
ドリブルやパスカットに対応
しやすくする動きのことを言います。
全体の感想の記事でも書きましたが、
×からL2に操作変更となったことで、
よりFIFAに近づきました。
自然な感じで使えると思います。
ただ、ゲームテンポが大幅に速くなり、
×プレスも追加されたことにより、
「マッチアップしている暇がない」
というところに戸惑っていた
場面がありました。このへんは
「慣れ」だと思います。
ゲキサカ特派員の皆さんも、最終的には
「マッチアップは必要不可欠」
という結論を出しております。
スタンディングタックル(□ボタン)
□ボタンでスタンディングタックル
ができます。
ぱっと見でしたが、
「ショルダーチャージと選択」
ができたような気が…。
×プレスがかなり強いので、ファウルの
危険を冒してまでスタンディングタックルを
使うのかどうかは未知数です。
「守備」の総括
基本的には「新規に優しい」守備
プレスが導入されたことにより、
簡単操作での守備が「基本的に」
可能になったので、
「ある程度は簡単に守れる」
「新規に優しい」
形になっているようです。
実際KONAMIには
「ディフェンスをどうにかしてくれ」
という意見が一番多く寄せられて、
それを反映したものになったとのこと。
ただ、守備が優しくなるとすると、
「攻撃が難しくなる」
わけです。下手すると
シュートまで辿り着けない人も
続出するかも…とは、動画でも
触れられておりますねぇ。
どっちがいいんでしょうか(^_^;)
守備に必要な人材
ということで、残念ながら(?)、
今作も「フィジカル重視」の守備が
基本になるかと。
そこに必要な人材としては、
動画でも述べているように
「カンテよりもゴレツカ」
ということになりそうです。
攻撃陣も、フィジカルがないと
あっという間に吹き飛ばされてしまう
ことが容易に想像できます。
ネイマールやチアゴなど、フィジカルに
難を抱えたテクニカルな選手は、
今季も苦労するかもしれません(T . T)
各操作を「組み合わせて」ディフェンス
基本的なディフェンスは簡単に。
しかし、
「それ以上」
を求めるとすると、ただ押すだけでは
解決できないレベルになりそうです。
例えば、「チームプレス」を押して
プレッシャーをかけ、自操作で
パスコースを塞ぎ、
「マッチアップ」
で待ち構えてパスカットする
というような守備が可能となります。
×プレスとチームプレスを組み合わせて
前後で挟んだり、とにかく
「チームで連携して守る」
というところを修練する必要があり、
「考えて守備をするのが楽しい」
という発言もありました。
序盤の「守備の課題」:「連携」が勝負を分ける!
「守備優位」にシフトした
「1.0.0」ですが、新搭載のプレスには
弱点があるので、それを掻い潜る攻撃を
猛者の皆さんは早期に身につけてくる
と思われます。
ただのプレスゴリ押しに留まらず、
「連携した守備」
を駆使することにより、
高度なプレイを身につけることが可能、
序盤の守備の課題は、そこかと。
その他小ネタ
頑なに「元に戻しました」とは…
ゴールキック時とかに、守備の
カーソルが動かせるようです。
その他いろいろ変更がありますが、
概ね
「ウイイレ時代の通り」
になっていることが多いと感じました。
マニュアルカーソルチェンジのところでも
そうでしたね。
それでも頑なにKONAMI担当者が
「元に戻しました」
とは言わなかったところが印象的(笑)。
あとがき
ということで、今作大変革の
守備についてまとめました。
週末に、更なる情報が出るかも
しれませんので、そしたら週明けに
追加の記事を書きたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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