WISTERIAでございます。
新車が戻って来ました(^ ^)
今月初め、信号待ちしてたら
ビシッと追突されまして(過失ゼロ)、
哀れ部品交換となった私の新車
(3月購入)。
約1ヶ月のレンタカー生活を経て
ようやく修理完了。
レンタカーの型が古かったこともあり
車に乗るたびげんなりしていたので、
好きなドライブにも行けず悶々としてましたが
これでようやく遠出ができる(^◇^;)
それにしてもこの夏はまぁいろいろありました。
徐々に日常を取り戻しつつあり、
このまま行ってくれれば良いですが…。
で、本日は…
9/29〜開催のエピック
Spanish League Guardians
を大解剖。
なるほど、そう来ましたか(^_^;)
過去記事
9/25 POTW
9/25 エピック・バロンドール
9/25 メンテ速報
Table of Contents
9/29 Spanish League Guardians
概要
L・テュラム
カシージャス
エジミウソン
の3名。
それぞれ個性があって実力も確か。
特殊スキルも豪華ですし、
獲得に値するだけのガチャではあります。
ただ、諸手を挙げて万々歳という
感じでもなく、懸念点もちらほら。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
今回もぶっ壊れというほどでもなく、
各自確認のこと。
ガチャ総合評価
「ショートカウンター用の本職爆速CB、
もしくは強力アンカーをお求めなら」
ということになります。
カシージャスは身長の問題が拭えず。
エジミウソンは、超強力アンカー自体
超久々の登場なので需要は結構ありそうです。
テュラムは評価が分かれるかと。
単体の本職CBとして捉えるなら、爆速、
守備完璧、高さの不安もAフォートで埋まり
特にショートカウンターならうってつけ。
しかし、別の強化を希望していた方も
多いと思いますので…。
エピック・評価S:エジミウソン
選手紹介
まずはエジミウソン。
バルセロナ、セレソンで活躍した
温厚で実直、敬虔なクリスチャンの
DMF/CB。
フィジカルを活かした対人戦、
知的でセンス溢れるカバーリング、
的確で安定した繋ぎのパスと
信頼感抜群の選手でしたねぇ。
02WC制覇時はリベロとして、
ライカールト政権時のバルサでは
アンカーとしてリーガ、CLの2冠達成。
負傷がちで実働期間が極めて短かった
というのが大変残念。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年11月のエピック。
【今回の特徴】
基本スタイルに変化なし。
フォートレスはそのままに
ロングリーチタックルを搭載。
数値的には全体バランスが向上し
育成しやすくなった(以前はDセンスと
アグレッシブネスの乖離が激しかった)
印象。
ディフェンススキルが充実した代わりに
パススキルが複数消滅。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは「アンカー&CB」、
総合評価は「S」としました。
超強力アンカー自体、約8ヶ月ぶり登場。
アンカー版ヴィエラが最大のライバルですが
まだ上回ったとは言えないと判断(後述)。
「S+」に極めて近い「S」です。
【能力】
守備力と展開力がきっちり高く、
脚も長めでロングリーチ搭載。
中盤底で待ち構えて討ち取る
理想的なアンカーの能力構成。
CBとしても超優秀ですが、私は
アンカー起用を推します。
中盤で起用する上でのネックは、
パススキルは追加で補うとすると、
逆足精度普通が唯一か。
【育成】
守備重視アンカー育成。
スピ瞬もそこまで高くなくても良く、
CBで使わないとするとジャンプも
そこまで気にする必要はなし。
キープ力が多少気にはなるので、
守備を少し削りドリブル上乗せもアリか。
【追加ブースター】
デュエルにしましたが、高さが
気になるならディフェンスでも。
【追加スキル】
パス系を補填し、あとは
ルーレットや足裏があると便利。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
個人比較。ボール奪取とロングリーチを
鑑みればだいぶ強化されてると見て
乗り換えで。
【ライバル比較】
アンカー比較。
強力なやつはブスケッツ以来出ていない
(デイリーのライカールトもいますが)
ので、確保に動きたい方は多そう。
第一人者ヴィエラとの比較では、
特殊スキル×2の優位性はあるも
脚の長さで大きな開きがあったり、
キープ力の面で差があったりで
まだ上回ってはいないかなぁという感じ。
ただこれは使用感を見てみないと
判断は下しづらいので、猛者の方の
評価は待ちたいですねぇ。
【総評・獲得の判断基準】
「強力アンカーを待ち望んでいた方」
は、獲得に動いても良いかと。
特に今年始めた人などで、アンカー版
ヴィエラを持っていなければ獲得推奨。
ヴィエラは7月にBtoBで出ちゃったので
(間数ヶ月でも出る人は出るんですが、
ヴィエラはそう頻繁には出ていない)、
今後強力アンカーの登場は不透明。
とりあえず、猛者の方の使用感は
注視した方が良いと思います。
エピック・評価S:イケル・カシージャス
選手紹介
続いてカシージャス。
R・マドリー、スペイン代表で
長きにわたり活躍した
「セント・イケル」。
超速の反射神経と驚異的ビッグセーブで
数々のピンチを救った守護神。
イーフトでは攻撃的GK扱いですが、
実際の彼は飛び出しは得意ではなく
ゴールエリアで勝負するクラシカルなタイプ。
今回は個人最年少、18歳当時の能力。
正GKイルクナー(ドイツ代表)が
長期離脱、2ndビサーリとの争いを制し
ゴールマウスを守ることになりました。
以降、わずかの期間(セサル・サンチェスが
10数試合正GKに)を除き、モウリーニョ、
アンチェロッティが監督に就任するまで
10年以上に渡り守護神の座に君臨。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
1月登場のエピック。
【今回の特徴】
GKディレクティングディフェンス搭載。
GK能力は微増ながら順当進化。
影響がどれだけあるか不明ですが、
決定力系とスピ瞬がアップ。
ただしパスが上がらなかったのは残念。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは「攻撃的GK」、
総合評価は「S」としました。
何せ低身長が最大のネックのため
(物理的に届かない場面が…)、
イーフトのシステムや仕様が変化
しない限り現状不安はつきまといます。
とは言え、数値的には全GK中最高峰で
特殊スキルが付いたことは無視できず
一応、「S」評価としました。
【能力】
上でほとんど書いちゃいましたが(^_^;)
最高峰のGK能力を持つ攻撃的GK。
特殊スキルも搭載され、飛び出しが
重視されるという意味ではトレンドに。
「不治の病」(あくまでイーフト上の)
低身長は如何ともしがたく、
パスも上手いわけではないのは課題。
【育成】
GK王道育成。
【追加ブースター】
セービング一択。
【追加スキル】
高弾道、闘争心、パス系で。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
個人比較。30周年無料分については
無料分だけあって控えめ能力。
カシージャスをどうしても使いたい
のであれば特殊スキルもあり乗り換えか。
【ライバル比較】
今回は攻撃的GKのみ比較。
GK能力はとにかく高い。
でもやっぱり身長が…。
せめてパス能力がアリソンくらい
あったらという気はします。
【総評・獲得の判断基準】
「カシージャス信者なら」
としか言えませんかねぇ(苦笑)。
やはり、GKに身長は190は欲しい。
敵にいると結構止めてくるのは謎ですが、
隅に飛んだミドルに届かないとか、
実際そういう場面はありますので…。
エピック・評価S+:リリアン・テュラム
選手紹介
最後はリリアン・テュラム。
フランスが誇る
「哲人」守備者。
並外れた身体能力と明晰な頭脳を
兼備し、CBと守備的RSBを
超高次元で両立するレジェンド。
パルマ、ユヴェントスとイタリアで長く
活躍していましたが、ユヴェントスが
審判買収問題により降格処分が下ると、
財政的な問題もありバルセロナに移籍
(本人は引退も視野に入れていたとか)。
主力として2シーズン活躍ののち、
母国フランスに帰還(パリSG)する
予定でしたが、メディカルチェックで
心臓に異常が発覚。実際は誤診だった
とのことですが、テュラムの実兄が
スポーツ中の心臓発作で急逝している
こともあり、母親を安心させるべく
移籍せず引退を決断しました。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
3月登場のユーヴェ版エピック。
【今回の特徴】
CB、ハードプレスに変更。
数値的には攻撃力が軒並み下がり
ジャンプ力も減退。その代わり
守備面とフィジコンが強化。
特殊スキルはフォートレスに加え
エアリアルフォートを搭載し
高さへの不安には手当が入った格好。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは
「爆速ちびっ子本職CB」、
総合評価は最高の「S+」としました。
CB一本の評価で、あくまで
「ちびっ子の中では」という感じですが…。
長くなるので、後ほど諸々比較していきます。
【能力】
CB随一の爆速で守備力も完璧かつ
フォートレス持ち、高さの不安も
エアリアルフォートでエリア内
限定ながら対応。
足元技術もCBとしては及第点で、
特にショートカウンター戦術の方には
願ってもない能力のCBになります。
【育成】
スピ瞬を95、90に乗せた
ショートカウンター向けCB特化育成。
守備力はフォートレス上昇分を加味。
パスとGK1(ジャンプ)にも一応振りました。
フィジコンを上乗せしたい場合は
ここを削りフィジカルへ。
【追加ブースター】
スタミナがちょっと心配なため
デュエルが最適。もしくはジャンプが
上がるディフェンス重ねがけに。
【追加スキル】
パス系を。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
個人比較。これが最大の問題で、
我々がおそらく最も望んだのが、
「守備的SBのままロングリーチ追加」
だと思います。私もそうでした(苦笑)。
もし今回のを獲得するのであれば、
両方残してCBとRSBを使い分けることに。
【ライバル比較】
身長182cm以下の
「ちびっ子CB」
を比較。これを見ると
カンナヴァーロも超えてきました
(苦笑)。
評価「S+」にしたのはこれが理由。
一方、身長高めの本職CB勢と
比較すると、これはこれでいい勝負。
ただし、ロングリーチが無かったり
高さで不利だったりと不安点も目立つ。
特に現環境では足元技術がそれほど
重要視されない(事故が少ない)ので、
ロングカウンターでは彼らがいれば
わざわざ獲る必要は…。
【総評・獲得の判断基準】
「ショートカウンター向けの
本職ハードプレスCBが欲しいなら」
という形になりますか。
個人的には、どのみちこの後
ロングリーチ付き守備的SB版テュラムが
出てくるんじゃないかと踏んでいるんで、
無理する必要はないかなぁと思います。
仮定の話、未来の話なので
難しい判断にはなりますが、少なくとも
木曜までは待つのが無難。
あとがき
大変遅きに失してはおりますが、
POTW CLを片付けます。
それでは、また。
To Be Continued…
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