WISTERIAでございます。
はい、本日は…
5/22〜開催の
ベルギーパック
を大解剖。
とっととやらないと忘れる(苦笑)。
過去記事
6/2 エピック
National Midfielders
5/29 ShowTime
Towering Giants
5/29 POTW
5/29 メンテ速報
5/22 イタリアパック
Table of Contents
5/22 ベルギーパック
概要&登場選手一覧
「黄金世代」
と呼ばれたベルギー代表も、
主力は高齢化しアザールは引退。
WC・EUROで頂点を狙えるとまで
言われましたが…残念。
ただ後輩たちも育ってきているので
「ニュー・ジェネレーション」
に期待。
監督:リュディ・ガルシア
ショートカウンターTS89。
ブースターはボルコン&Oセンス+1。
ショーカン一辺倒という方には
いち早くTS89を使えるということで
獲得も考えて良いとは思いますが、
スパレッティのところで話した通り
バフ+3の最低ラインが
85→84に下げられる
(+2は57→56)という
割と小規模なアップ幅なので、
監督のみ目当てで1500コインを
かけるのは正直微妙なところです。
パック総合評価
「ショートカウンター信者」
は獲得推奨。ただ上で話した通り
急いで導入するほどのアップ幅ではなく
選手育成も大幅に見直すことが必要なので
コインとの相談にはなります。
選手に目を移すと、エピック級選手は
さすがに難しいんですが、興味深い
変化をしている選手たちも多いので
割と悪くないと私は思いますねぇ。
トータルで1500コインの価値が
あるかは、下の選手紹介を見ながら
各自判断をお願いします。
選手個別紹介
アマドゥ・オナナ
まずはボランチのAm・オナナ。
エヴァートンからアストン・ヴィラに
100億円クラスの移籍を果たし、
主力に定着し順調に成長中。
長い足とフィジカルを活かした
ボール奪取、展開力が魅力。
【今回の特徴】
順当進化。
守備スキル2種と闘争心追加。
【長所】
現役選手としては超一流のアンカー。
守備、フィジカル、パスと揃い
スキル追加で見た目も良くなった。
長身を活かし中央に鎮座させたい。
最低限スピ瞬もある。
【懸念点】
取り立てた弱点はありませんが、
エピック級からは少々差があるか。
【起用法】
1アンカーで中央で討ち取る。
【育成のポイント】
守備最重視のアンカー育成。
スピ瞬はそこそこにパスを強化。
【追加スキル】
スルーパスは必須に。
個人比較。追加スキルがある分
過去より上も能力差は僅か。
ゼノ・デバスト
スポルティング所属の有望CBデバスト。
アンデルレヒトからステップアップし
主力DFとしてリーグ制覇に貢献。
代表でも存在感を増しております。
イーフト能力はまだ発展途上ですが
来季はさらに能力アップするでしょう。
アルトゥル・テアト
今季リーグアンからフランクフルト
に移籍したレフティCBテアト。
スタメンに定着し3位フィニッシュに
貢献するなどこちらも順調に成長。
守備陣の世代交代が急務だった
ベルギー代表には頼もしい限り(^ ^)
スピードもある大型CBですが、
あと一歩DF能力が欲しかったか。
この人も今後の活躍に期待。
マクシム・デ・カイペル
続いてLSBデ・カイペル。
クラブ・ブルッヘでスタメンを張り、
CB系選手を起用することが多い
ベルギー代表としても、手薄な
攻撃的LSB期待の星に。
イーフト能力は最低限の能力・スキルは
揃うものの一流まではいかないか。
シャルル・ド・ケトラール
そして攻撃陣期待の若手
ド・ケトラール。
ミラン移籍で株を落としたものの、
アタランタで見事に再生。より危険な
2列目アタッカーになりつつあります。
ガスペリーニ監督が退任する来季
どのような活躍ができるのか。
イーフトではバランスの良い攻撃性能
をしておりますが、大柄で取り回しが
悪いため扱いづらさはあるかと。
スピ瞬も速いわけではないので…。
ジェレミ・ドク
マンCのウインガー・ドク。
チームが混乱する中、単独で局面を
打開できるのはさすがで、今季
プレミアのドリブル成功数トップ
(107回)。
ただ課題も明確で、3ゴール6アシストと
突破後のクオリティが…。セメンヨ
(ボーンマス)がドリブル成功数69で
11ゴール5アシストですからねぇ。
もう一段、成長したいところです。
【今回の特徴】
順当進化。
キープ力重点強化でドリブルの
バランスが向上。
【長所】
爆速、一流のドリブル数値、
特殊ダブルタッチ標準装備と
突破力に関しては一級品。
最低限のフィジカルも備える。
【懸念点】
サイド限定のポジション
(ポジトレ×2でSTかCFは開く)。
突破後のシュート、パスの精度が低め。
スキルの偏りが半端ない(苦笑)。
【起用法】
シュート狙いならLWG。
ピンクロ付けてアシスト狙いならRWG。
【育成のポイント】
フィジカル等は諦めた、
長所を伸ばすウインガー育成。
【追加スキル】
主要どころが抜けているので
ごっそり追加。ピンクロや
スパサブを付けるなら
何かを諦める必要が。
個人比較。アシスト専用機なら
前回POTW。その他スタイル違いも
あるので使い方に応じて。
ハイライトは2月のが若干強い。
ロイス・オペンダ
続いてライプツィヒのCFオペンダ。
昨季24ゴールと大活躍しましたが
今季は9ゴールと半分以下に。
シェシュコ、シャビ・シモンズの
数字は昨年と大差ないだけに、
今季7位に終わったチーム不調の
一因となってしまいました。
今夏、8000万ユーロでの
契約解除条項が解禁となるらしいんですが、
獲得を名乗り出るクラブを待ちつつ、
来季再び結果を出す準備をしたい。
【今回の特徴】
レベル上限の高い「超強化」。
ダブルタッチとコンカが追加。
弱点だったドリブル系数値が重点強化。
【長所】
爆速スパサブラインブレイカー。
突破力決定力がかなりのもので、
フィジカルも持ち合わせる。
【懸念点】
移籍がなければLive UpdateC固定。
【起用法】
ムービング系2ndCFとして
高さのあるCFと2トップを組ませる。
【育成のポイント】
王道ラインブレイカー育成。
パス4振りで70に乗せるのもアリ。
【追加スキル】
ミドルとパス系を。
特殊変化はお好みで、しないのなら
インパクト系に。
個人比較。スキル含めて今回最強。
レアンドロ・トロサール
アーセナルのトロサール。
「曲者・仕事人アタッカー」
としてすっかり認知されておりますが、
今季も8G7Aときっちり活躍。
30歳としては異例の長期契約
(29年夏まで)を検討していますが、
中東オファーもあるらしいので…。
スピ瞬とキレで勝負するタイプの
スパサブアタッカーで逆足精度最高。
魅力は大きいですが、チャンスメイカー
のスタイルがちょっと残念で
能力的にはもう一声欲しい。
ティボー・クルトワ
R・マドリー、ベルギー代表の
守護神クルトワ。実力は皆が認める
ところですが、テデスコ前監督と不仲で
長期離脱(大怪我もありましたが)、
監督交代で戻ろうとすると、守護神の座を巡って
カステールスが異を唱え抗議の代表引退
宣言をしたりと揉め事が多い(苦笑)。
これにクルトワは
「ファンが認めてくれるよう願う」
と声明を発表しましたが…。
現在は背中に怪我を抱え出場は微妙。
32歳はGKとしてはまだ老け込む歳
ではありませんが、若い頃から稼働
している選手だけに…。
【今回の特徴】
順当進化。レベル上限の高い「超強化」。
ディフレクティングの重点強化で
GK能力のバランスが向上。
【長所】
199cmの超大型守備的GK。
実力は現役最高峰。
使用感も割と改善され
「シュマイケル信者」の
私も許容できます。
【懸念点】
低弾道パントキック無し。
負傷離脱が増え、今後のLive Update
も少々心配。
【育成のポイント】
GK主要3項目を伸ばす王道育成。
【追加スキル】
余裕があれば低弾道パントキック、
PKストッパー、闘争心、ワンパ、
低弾道ロブあたりが候補に。
個人比較。ShowTime以外では最強格。
ケヴィン・デ・ブライネ
そして、マンCを退団した
「巨匠」デ・ブライネ。
稀代のチャンスメイカーも33歳となり
負傷離脱も多く、今後の去就が注目
されましたが、来夏のWCを見据え
あと1、2年は欧州でやりたいという
希望がある模様。
そこで手を挙げたのはコンテ率いる
セリエA王者のナポリ。
2年契約を結ぶ最終段階に来ており、
6月のWC予選が終わってから正式に
契約を結ぶとのこと。
ShowTime獲っときゃ良かった(苦笑)。
【今回の特徴】
レベル上限の高い「超強化」。
スピ瞬重点強化。
【長所】
スピ瞬強化で最大の課題克服。
パス系スキルの充実した
アシストマシン。キック力も高い。
逆足精度最高。
【懸念点】
ドリブル精度は思ったより低め。
パス以外のスキル追加が複数必要。
負傷離脱が多く去就も確定でないので
来季のLive Updateは不透明。
【起用法】
OMFが鉄板。トップ下でも
サイドOMFでも基本的には機能する。
【育成のポイント】
スピ瞬集中強化。残りはドリブルと
パスに振り、決定力、フィジカルは
後回しに。
【追加スキル】
ダブルタッチは必須。あとは起用法に
応じてシュートや特殊変化、スパサブ等。
比較。スピ瞬魔改造版も
結構出てきましたねぇ(^◇^;)
ロメル・ルカク
最後は「重戦車」ルカク。
30歳を過ぎ機動力が減退した
フィジカルモンスターCFを
コンテ監督は最前線で起用し続け、
波はありながらも14G10Aと
結果を出しました。
彼の魅力である強さを最大限活かし、
運動量と守備力を他の9人でカバー
(ポリターノ、ラスパドーリ、
マクトミネイらはいずれも献身的)。
チームトータルでの守備強度を落とさず
ギリギリの塩梅で機能させたコンテは
やはり優秀な監督だなぁと感心(^ ^)
【今回の特徴】
レベル上限の高い「超強化」。
ラインブレイカーに変更。
瞬発力の重点強化で弱点克服。
彼にしてはジャンプも高めに。
【長所】
フィジカルとスピ瞬を兼備する
ラインブレイカー。決定力と
高さも水準以上で弱点もある程度
克服されたなかなかの能力。
【懸念点】
そうは言っても取り回しは悪く、
ボディコンやドリブル精度は課題。
パス数値も低く連携面はやや不安。
スキル追加は複数が必須。
【起用法】
1stCFとして基準点に。
【育成のポイント】
スピ瞬と決定力を85にし、
ドリブルもできるだけ高めて
残りをジャンプ力(GK1)に。
【追加スキル】
上記5つで間違いなし。
敢えて言えばスパサブを
ねじ込むくらいか。
個人比較。ライブレ版は今や
希少になったので今回のは魅力。
あとがき
間に合えばCSマンCをやる予定ですが、
木曜メンテ更新の前に出すかも。
それでは、また。
To Be Continued…
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