WISTERIAでございます。
私、ブログにてたま〜に、
「おっさんの独り言」
的な内容で、時事ネタ等々について
割と直球で批判的な意見を
書くことがあるんですけど、
ちょっと思うところがありまして
しばらくそれを控えようかと(^◇^;)
というのも、
「人のふり見て我がふり直せ」
ではないんですが、昨日ちょっとした
批判的記事(直接私に向けてではない)
を目にして読んだ時に、あんまり
いい気分がしなかったんですよねぇ(T . T)
ここは個人ブログなので基本的に
「書きたいことを書く」
というのをポリシーにはしてるんですが、
少ないながらも一定の読者様がいて、
一応誰でも見ることができる環境の中、
あんまりネガティブなことを書き続けても
誰も得しないなぁ、と思い直しました。
なので、時事ネタは取り上げても
話の枕程度に、できるだけポジティブな
ことを言っていこうかと(^_^;)
ただ、イーフトに関しては、
悪いことは悪い、お勧めしないものは
お勧めしないと評価していく所存。
まぁそれでも、ガチャなどに対して
「活かす道」
を最大限考えた上でご提案をする予定です。
そのスタンスは変えずにいきます(^ ^)
というわけで本日は…
1/9〜開催のShowTime
「Aerial Fort」
3選手をきっちり解剖。
早速、冒頭の話が適用されそうな
新スキルが来ているわけですが…
(苦笑)。
過去記事
1/9 POTW
1/9 メンテ速報
Table of Contents
1/9 Aerial Fort
新スキルの「Aerial Fort」の内容
メンテ記事でも紹介しましたが、
新スキル
「エアリアルフォート」
が登場。直訳すると
「空中要塞」
ということですね(^◇^;)
内容的には、
「自陣ペナ内で」
「空中戦に関する能力が上昇」
というもの。上昇幅は明示されてません。
時間帯的には常時発動しますが、
発動エリアが限定されております。
これがかなりのネック。
当然、攻撃時には一切発動せず、
守備オンリー。それも
ペナルティエリア内限定なので、
守備の場合と言えども
「相手ゴールキックの競り合い」
などでは適用されません。
「人柱」になるべき私が試すまでもなく…
「クロスゲー対策」
「バレットヘッド対策」
という位置付けではあるんでしょうが、
活用の場が極めて限定されるので、
正直これが必須のスキルかと言われると
かなり微妙と言わざるを得ませんねぇ。
少なくともこのスキル目当てで
150人ガチャで勝負するような
ものではなさそうなのは容易に推測可能。
それでも、そのクロスゲーの際に
ほぼほぼ確定的に跳ね返すことが
できるくらい強ければ良いんですが、
今のところそういう話は聞きません。
単に数値の上昇だけではとても…。
私も、ブログで紹介する立場なのに
「人柱」にならず、引かず試さず
このような記事を書くのは本当は
良くないとは思うんです。
ただ、メンテ速報記事では
それなりのテンションで書いたものの
スキルの紹介文を見て考えた結果
引く気が完全に失せてしまうという
今回は異常事態。
それでも試した方が良いかなぁ(^◇^;)
不評が続くと「上方修正」の可能性も…
ただ、KONAMIさんのことですので、
あんまりにも不評が続いた場合
しれっと
「上方修正」
が測られる可能性も捨てきれません。
それに賭けて獲るのも…。
ただ
「ゲームチェンジパス」
みたいに、出したは良いものの
結局フェードアウトしてしまった
スキルもあるので、今回のものが
どっちになるかと言われれば、
私は後者だと思うんですよねぇ(苦笑)。
概要・登場選手
ファン=ダイク
ルーベン・ディアス
ヨナタン・ター
の3名が登場。
記事タイトルにも挙げたように、
今回の3選手はスキル云々より
「純粋にCBとして強力かどうか」
を基準に育成・評価していこうと
思います。
付属ハイライト選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
もちろん新スキルは付いてませんが、
どの選手も割とジャンプの数値が
強化されているようです。
GKコベルが育成最大総合値96
と筆頭になりますが、GKセンスが
かなり低めなので絶対ではない。
今回も主役3選手が欲しいかどうかに。
ShowTime:ヨナタン・ター
選手紹介
まずはヨナタン・ター。
ドイツ代表、レヴァークーゼン所属の
巨漢CB。昨季クラブが大躍進し、
この人はさらに評価を上げましたねぇ。
元々その体格とフィジカルを活かした
対人守備はお墨付きの強さがあり、
メンタリティも優秀。
3バックの中央に入ったことで
ライン統率とカバーリングに磨きが。
課題であった足元技術も、X・アロンソの
薫陶のおかげか昨季のパス成功率が
94%を超えるなど長足の進歩を(^ ^)
今季開幕前にはバイエルンへの
移籍が濃厚とされていましたが、
クラブの方針により残留。
本人も割り切って全力を尽くすと
話すあたりはさすがです。
現在クラブも連勝中で首位を走る
バイエルンを猛追。頑張ってます(^ ^)
で、今季末の契約満了は既定路線。
移籍先はバイエルンでなくなんと
バルセロナが挙がっております。
移籍金ゼロとは言え、果たして
年俸を払えるのでしょうか(苦笑)。
能力・起用法・育成案
スライディングタックルと
エアリアルフォートが追加。
ブースターは今回3名共通の新型、
エアリアルブロック+2。
空きスロット1(+1)。
195cmの超大型CBな上
ジャンプが90超えます(笑)。
今回の中でも一番空中戦が強い選手で、
この人くらいあればセルロートや
ヴェフホルストにも対抗できる…かな?
脚が長く、マッチアップ範囲が実は
ヴィエラを超える広さを誇ります。
課題だったスピ瞬も及第点までは
強化されており守備力は隙がない。
育成はCB共通の形になりましたが、
パスが低めなので不安であれば
少し削って4振りくらいすると安心。
スキル追加は闘争心が必須で
ワンパ以降はあれば便利程度。
追加ブースターは守備力とスピード、
スタミナが強化できるデュエルに。
弱点は…瞬発力がやや低く
「守備的SBを無印CB起用」
しているような方には心許ないか。
そして、スタミナがかなり少なめなので
強化で補った上でもショートカウンター
とかではかなり心配。そして、無所属で
Live Updateがほぼ乗らないのは痛恨(^◇^;)
半年後には移籍がほぼ確定してますが…。
個人比較でももちろん最強。
ただ、空中戦に関しては
ハイライトでも充分強そうですねぇ。
獲得の判断基準
能力的には疑いの余地なし。
特に、ロングカウンターなどで
スタミナを温存しつつ
「待てる守備」
ができる方には重宝すると思います。
空中戦対策でも一番信用度が高い。
逆に、CBも走らせるような守備を
する方だと瞬発とスタミナが心配。
相手フォメを見ながら
「対空迎撃用」
としてスポット的に使うなど
活かし方はあるとは思いますが…。
無所属ほぼC固定に関しては、
半年後の移籍を見越した
「先行投資」
をするのも良いと思いますが、
移籍したらしたでまた強力なのが
出そうな気もするので…(苦笑)。
ルーベン・ディアス
選手紹介
お次はR・ディアス。
ポルトガル代表にして
マンC守備の肝心要のCB。
まさに現代版の
「パーフェクトDF」
との評価が高く、対人守備、
カバーリング、統率力に
パス技術などを併せ持ったリーダー。
今季のマンCの「クライシス」は
ロドリに加えこの人の負傷離脱が
大きく影響しており、復帰間近と
伝えられているものの未だ
欠場が続いております。代役の
アカンジやアケも優秀ですが
この人の安定感には及びませんし、
他の若手ではとにかく心配(T . T)
ペップの進退やクラブの不正問題
の行く末いかんでは去就が注目
(一時チェルシーが獲得に動く
なんて記事が)されることになりますが、
この人は手放してはいけないと
思うんですよねぇ(^◇^;)
能力・起用法・育成案
ワンパ、スルーパス、
ブロッカーに加えて
エアリアルフォートを搭載。
ブースターはエアリアルブロック+2、
空きスロット1(+1)。
この人に関しては身長も186cm、
空中戦も元々抜群に強くはなかったので、
新スキルの搭載はバレット対策
というよりも、高さを補完する
程度に捉えた方が良いと思います。
しかし、純粋なCBの評価としては、
空中戦だけでなく課題のスピ瞬が
高くなっていたり、ブロッカーが
埋まったりしてかなり有能。
パスはこの3選手の中ではまだマシで
スルーパスも持っているのは◎。
育成はターの時と同じ感じに。
スキル追加はほぼ必要なし。
スタミナ不足もターと同様なので、
追加ブースターはデュエルに。
弱点は…上で述べた通りスタミナと
新スキルが付いたとて空中戦に
ベラボーに強いわけではない事。
足元技術も今回はかなり悪いですねぇ。
個人比較はこんな感じ。
速さと高さが段違いですが
ドリブル系はかなり下がってます。
獲得の判断基準
再三言う通り、この人を
バレット対策目的で獲るのは
お門違いなので、単純に
強力な現役CBが欲しければGO。
現在欠場中なのが少々痛手ですが、
復帰すれば活躍する可能性が高い
選手なので、安定感はあります。
逆に、CBが守備的SB勢や
強力エピック勢で固まってるなら
無理して獲る必要はないでしょう。
改めて見ると、意外と個性がない
CBになってるなぁとは正直思います(^◇^;)
フィルジル・ファン=ダイク
選手紹介
最後はファン=ダイク。
言わずと知れたオランダ代表、
リヴァプールの最強格CB。
規格外のフィジカルと守備能力、
スピードを併せ持ち、相手をよく見て
カバーリングをする守備は現役随一。
時にそのスタイルが
「棒立ちで何もしていない」
と批判されることもありますが、
やられる時はジタバタしても
やられるので(苦笑)、ある意味潔い。
故障癖が唯一と言える欠点で、
この人が五体満足ならクラブの
成績が良く、欠場すると途端に失速。
A=アーノルドの守備が叩かれるという
近年お決まりの流れになります(笑)。
クロップが去り、A=アーノルドにも
移籍話が持ち上がる中、この人の去就が
注目されておりますが、どうやら
契約延長に傾きつつある模様。
また遠藤航への信頼感がとにかく
半端なく、日本人としては嬉しい(^◇^;)
能力・起用法・育成案
エアリアルフォートと
闘争心を搭載。ブースターは
エアリアルブロック+2。
空きスロット1(+1)。
ShowTime3回目の登場(^_^;)
まぁ確かにそれに値するだけの
実力ある選手です。
抜群の守備力と体格を活かした
空中戦の強さ、そしてスピード。
間違いなくイーフト現役最強格CB。
ただ、この人は賛否両論ある選手で、
瞬発力の低さと足元技術の拙さで
取り回しがとにかく悪く事故も多い
という評価が定着。私も苦手で
慣れたのは前回ShowTimeを使った
ここ数ヶ月という状況です(苦笑)。
それを踏まえて今回のShowTimeは
上の表でスピードから下はかなり優秀。
空中戦の強さも特筆すべきものに。
ただしドリブルとパスが絶望的に低く、
悪い面も顕著に出るかもしれません。
育成は一応守備特化にしてみましたが、
幾分オーバースペック(フォートレスが
ない分多めに振りました)と感じるなら、
どれだけ改善するか分かりませんが
ドリブルとパスに振る手もあります。
そして、スタミナも無いので
追加ブースターはやっぱりデュエルに。
個人比較。前回ShowTimeも
決してドリブルとパスが高い
わけでは無いんですが…。
獲得の判断基準
ファンの多い選手だと思いますが、
空中戦を特に期待する方以外は
前回ShowTimeを持っていれば
不要。フォートレスの恩恵も
ありますし…。
持ってなければ…優秀CBではあります。
ただ上の通りデメリットも多く、
合わない方には徹底的に合わない
選手なので、ターの時と同様の
結論にはなるんですが、
やはり守備的SB勢など
CBにも瞬発力が欲しい系の方は
見送った方が無難。
「待ち構えて討ち取る」
「無闇にドリブルさせない」
「セーフティなクリアを意識する」
ことのできる方にお勧めします。
あとがき
ちょっと厳しかったかなぁ
(苦笑)。
次回は月曜ガチャ、そして
指名契約権&マッチパスに。
マッチパスはまだ待てるとして、
指名契約権の期限がない方に先に言うと、
フラーフェンベルフとペドリ推奨。
GK不足ならデ・ヘアもアリ、です。
それでは、また。
To Be Continued…
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