【eFootball 2024】WISアワード2024 #13「1stCF」編:「ルンメニゲー」健在。しかし2位のシェバが大健闘!一方「ライブレ優位」と「不遇選手の多さ」が如実に

WISアワード
WISTERIA
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ポジションとしては最後に。

 

WISTERIAでございます。

 

WISアワードも終盤戦。

ポジション的には最後のセクション

になる#13は「1stCF」。

得点源になる選手は

意外と限られておりまして…。

 

新シーズンの先行情報はこちら

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これ以前は↑から飛んでください。

 

WISアワード#13「1stCF」

概要・プレースタイル

 

フォメの頂点に君臨する

エースストライカーと呼ばれる

1stCF。

最大の得点源であるため

決定力の高さは絶対条件。

シュートスキルも当然必要です。

 

その上で、プレースタイルは

ラインブレイカー

ボックスストライカー

ターゲットマン

リンクフォワード

といるわけなんですが、

絶対条件としては

「フォメの中に最低1人は

ラインブレイカーを配する」こと。

 

2ndCFにラインブレイカーがいれば

ボックスストライカーなども

選択肢に入りますが、そこに

飛び出しなどのSTが入る時は

1stCFは自動的にライブレ1択に。

 

求められる能力等

 

先述の通り決定力はマスト。

スピ瞬に関しては、プレースタイル

にもよりますが、脇にスピ瞬の

高い選手がいるんだったら

めちゃくちゃ速くなくても可。

 

あとは、ポストプレイや

浮き球の処理など「高さ」と

「最低限のパス精度」

求めるところです。

ラインブレイカーの中でも、

比較的身長の高い選手を起用し、

スキルとしてはヘッダー、

エアバトル、ワンパスルパ

などがあるとなお良いという感じ。

 

意外に必要がないのは突破力。

あるに越したことはないんですが、

CF自らが敵を2枚3枚と抜く

シチュエーションは少ないので、

ダブルタッチあたりはスキル追加を

積極的にしなかった(在庫も限られ

ST・OMF・8番を優先)です。

 

ただ、

「止めて、整えて、シュートする」

までの最低限のドリブル技術

(特にボルコンとキープ力)

は欲しいところ。基準としては

キープ力75前後になりますかねぇ。

 

模索した結果だんだんシンプルに

 

今季前半中盤くらいまでは、

リンクフォワードを使ったりして

CFがキープして脇のFWを

走らせるなど、比較的複雑な

メカニズムのシステム、攻撃を

模索していたんですが、

終盤はもうシンプルが一番に(^◇^;)

 

これは単純に

「リンクフォワードや

ターゲットマンに

超絶選手が少なかった」

ことも原因ですかねぇ。詳しくは

「総評」

のところでお話しします。

 

1stCFランキング

5位

 

5位はShow Timeモラタ。

現役選手が大健闘ですねぇ(^ ^)

老舗のスパサブライブレですが

謎の使いやすさで根強い人気。

 

裏抜けの胡散臭さ(笑)と

そこそこあるスピード。

逆足精度が最高で決定力があり、

高さも計算できるのが魅力。

今季はLive Updateも比較的良く、

息の長い活躍をしてくれました。

 

4位

 

4位は昨季末に獲得した

Big Timeインザーギ。

195試合70ゴール40アシスト。

試合数、ゴール数の割には

印象的なゴールが多かった感じ。

 

この人もモラタと同じく

「胡散臭い裏抜け」

が最大のセールスポイント。

固有AIがあるのか不明ですが、

とにかくポジショニングと

ラインブレイクが素晴らしい。

当然決定力も抜群で、

シャープなシュートは大好き(^ ^)

 

スピード自体は並なので、

直近でた爆速インザーギ

獲得するかで超悩みましたが、

見送ってしまいました。

現在評判をあまり聞きませんが、

結局どうだったんでしょう(^◇^;)

 

3位

 

3位は、これまた昨季末

(最後の最後)に50ボックス

で獲得したBig Timeオーウェン。

 

この人、実は1回

「失格の烙印」を押した人で、

2位の選手の控え(スパサブ後付け)

として計算をしていたんですが、

どうも最初は思うような活躍を

してくれませんで、旧型エトー

仕方なく使っていました。

 

んで、1位の人を獲得し、2位の選手に

スパサブを付けての2枚体制が

確率したわけなんですが、

プレミア縛りのCFがおらず

この人を起用したところ、なんと

そこでこの人の扱い方を会得(苦笑)。

爆速+決定力のスパサブFWとして

活躍するようになっちゃった(^_^;)

 

それでも、この人を常用しなかった

理由としては、1stとして私が

求めている高さがなく、2ndに

するにしてもドリブラーではない。

ここの中途半端さですかねぇ。

5月に出た新型も見送りました。

 

2位

 

1位と2位はかなり迷った

ところですが、最終的な

実力の差でシェフチェンコが2位。

ただ、1年トータルで考えたら

MVPをあげてもおかしくないくらい

大活躍してくれましたねぇ。

1066試合706ゴール491アシスト。

 

9月獲得でエースの座に君臨。

1位の選手獲得後はスパサブに

転身して「2枚看板」に。

爆速ラインブレイカーで

逆足精度最高、シュートがまぁ

入る入る(笑)。高さもあって

パスもそこそこできると完璧。

使い味としては

爆速になったレヴァンドフスキ

という感じですねぇ。

 

日本ではあんまり使われていない

という印象ですが、猛者の方の

お話しだと海外勢の人気が高い

らしいです。同じゲームなのに

流行りの選手が違うというのは、

イーフトというゲームの面白さ、

深さを感じますねぇ(^ ^)

 

1位

 

僅差の第1位は3月獲得の

カール=ハインツ・ルンメニゲ。

813試合616ゴール367アシスト。

3月から約半年でこの数字(笑)。

 

「ルンメニゲー」健在。

シェフチェンコの完全上位互換。

100に届く爆速に加え、

決定力も高くキープ力もある。

フィジカルもあって高さも

計算できるとなると…

まぁエースになりますわな(^◇^;)

 

ゴールクリップを載せようと

考えていたんですが、実は

あまりにも当たり前に活躍し過ぎて

特別撮ってなかった(苦笑)。

 

ネタバレ的にはなりますが、

この人は別データが入っていて、

オランダ三銃士らと共に

「次が出るんじゃないのか?」

という噂がありました。

結局最後まで出ませんでしたが、

来季どのタイミングで出してくるか

注目だと思います。

フィジカル重視を謳っているだけに

彼の天下は当分続くと予想されます。

 

部門賞

次点

 

次点にはロマーリオ。

2月のエピックのやつですね。

主にセレソンスカッドで活躍。

 

凄い選手であることは間違いない

んですが、やはり

ちびっ子ボックスストライカー

という制約があり使い味は独特。

私がCFに求めるスタイルとは

あまりにかけ離れているので…。

 

ただこの人は、7月のバルサ版

が出た時に

「無印ST起用」

というトンデモ展開が提案され、

これが私も意外とハマった(^◇^;)

超小柄で俊敏、ドリブルが巧く

トップ下やシャドウの位置で

技術を駆使してシュートを放つ

面白い使い方ができたと思います。

 

しかし、それがあったにしても

ガチスカに居場所はなく

スポット的な起用に留まりました。

どうにかならないもんか。

 

スパサブ

 

序盤:旧エトー・インザーギ

中盤:オーウェン・インザーギ

3月以降:シェフチェンコ

終盤:バレット勢

 

という感じでしたかねぇ。

多くの選手はランキングにも

入っているし、バレット勢は

別に紹介するのでここでは割愛。

 

期待外れだった選手

 

やっぱり今季も残念だった

のはハーランドですか。

「期待外れ」

と言ってしまっては失礼で、

「私が上手く使えなかった」

の方が正確かもしれませんが…。

 

様々なタイプが出現しましたが、

私は逆足最高のフィジカル系

ボックスストライカーのこのタイプ

を重用。Show Timeを見送り、

ライブレ版を外してしまった

という事情もあるんですが、

やはりボールキープの低さが致命的。

ボールを収めても1歩目が

あまりに大きすぎるため…。

高さがある割にはヘディングが

それほど巧いわけでもないので、

クロスゲー要員でもメンバー落ち。

 

 

今から考えると、Show Timeの

キープ力やドリブル系数値は

シェフチェンコくらいはあるので、

取っときゃ良かったかなぁ

と今更後悔。

 

あとは、この人は敵にいると

なぜあんなに厄介なのでしょう

(苦笑)。

 

 

もう1人はレヴァンドフスキ。

この人もさまざま出ましたが、

最終的にはこのピンクロ付き

テクニック版を残しました。

実は一番スピードがある(^◇^;)

 

「爆速系上位互換」

シェフチェンコとかがいるので、

現役でこれだけ頑張っている

レヴィの使用機会が今季激減。

この人クラスになればもはや

Show TimeやBig Timeで

もの凄いのを出してくれて良い

思うんですがねぇ。

バリバリのパートナークラブなのに

不遇なのがまことに勿体無い。

 

活躍させられなかった選手

 

活躍させられなかったのは

Show Timeラウタロですか。

まぁこの人はシーズン総括の

7月に出た選手なので

仕方ない面が大きいんですが(^◇^;)

 

我が軍には不思議と縁がなかった

ラウタロ。Big Timeも出たことも

ありましたが、獲得せず。

POTWなどは能力が微妙、

1stCFにしては身長が足りないなど

フィットしない要因もわかっていた

わけなんですが、このラウタロ

かなり期待値が高い。

 

来季の傾向がどうなるか

分かりませんが、Live Updateを

乗っけてもらってぜひ

序盤活躍させたい現役選手(^ ^)

 

取っときゃ良かった選手

 

特に序盤、取っときゃ良かった

と後悔したのはこの爆速エトー。

スピ瞬の高さは未だ最強クラス。

決定力もあるラインブレイカーで

高さも最低限ある(^◇^;)

 

獲得しなかった理由としては

・直前にシェバを獲った

・その前にはオーウェンを獲った

インザーギもいた

・Big Timeエトーを3月に獲得した

・ボールキープが低過ぎる

 

ということがあったんですが、

猛者の方の評判の良さに加え、

この後3月のルンメニゲ登場まで

約半年シェフチェンコに頼った

現実を考えると…。

 

 

ラインブレイカー以外では

このカントナはかなり後悔。

元々私は、Big Timeベンゼマ

(22WCの時のやつ)を上手に

使いこなせていたわけなんですが、

今からみればカントナは完全に

ベンゼマの上位互換。

高さと技術と決定力があり

スピードもまぁ最低限ある。

 

この人を獲得しなかったことにより

我が軍のCFの方針が

ライブレありきで固まった

と言っても良いでしょう。

この後彼並みの実力の

リンクフォワードが

出現しなかった

(Big Timeハフェルツくらい。

彼も取り回しが悪過ぎて…)

というのは大誤算でした(^◇^;)

 

総評

 

ルンメニゲが依然最強なのは

まぁ納得のいくところですが、

個人的にはシェバが大健闘。

ただ、全体を見渡すと

他のセクションに比べて

花形ポジションの割には

選択肢の幅が狭かった

印象が強いですかねぇ。

 

「本格派かムービング系か」

という選択はあるものの、

基本ラインブレイカーが大勢。

終盤にクロスゲーのテコ入れが

入り、バリエーションはそこそこ

増えましたが、それでも

ボックス、リンク、ターゲット

というあたりにもっと良い選手

(もしくは、スタイルが活きる環境)

があればというところは感じます。

 

あとは、やはり現役勢や

POTWをもっと強力にしても

良いのではないかと思いますねぇ。

ムービング系の2ndCF

エムバペ、ヴィニ、レオン等)

の現役勢が元気なので、こちらも

もう少しテコ入れを…(^◇^;)

 

しかし、実はエピック勢も

数としてはたくさん出ていますが

ガチスカに生き残るのは

数名に限られ、

バティ、ニステル、ファン=バステン

などネームバリューのある選手が

軒並み使えない認定されているのは

不憫な気がします。もっと強くても。

 

あとがき

 

アワード。ラストの項目は

「クロスゲー」部門です。

絶賛流行ってますので…。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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