WISTERIAでございます。
はい、本日は…
5/13〜開催の
Italian League Guardians
を大解剖。今回ハイライト、
次回エピックの予定であります。
ハイライト…渋くない？
過去記事
eFootball 2024 5/9 指名契約権
＆マッチパス「Speedsters」
eFootball 2024 5/9 POTW
eFootball 2024 5/9 メンテ速報
Table of Contents
5/13 Italian League Guardians
概要
リリアン・テュラム（初）
アレッサンドロ・ネスタ
マッシモ・オッド（初）
初物づくしのイタリアガチャ。
古参のウイイレ戦士の方には
何とも懐かしい、お世話になった
選手たちなわけなんですが…。
次回詳しくご紹介します。
登場選手一覧
ハイライトがですねぇ…
正直かなり渋い（苦笑）。
初登場や登場回数の浅い選手たちが
中心となっております。
順位を付けようとしたんですが、
ガチスカ基準だと上位２名
（プロヴェデル、ディ・ロレンツォ）
以外は全員厳しいので今回はなし。
ハイライト選手紹介
ヤン・ビセク
インテル所属、ドイツの
アンダー世代で主将を務めていた
超大型CB。両親はカメルーン人。
今季はターンオーバーなどで
１５試合ほど起用されており、
最高峰リーグでの「慣らし運転」。
無敵の空中戦や攻撃参加で
才能の一端を垣間見せているだけに、
来季はもう少し出場機会を増やせれば…。
育成最大総合値９２と
ガチスカにはやや足りないか。
守備数値とフィジカルがあって
高さは文句なし。スキルも多少
補填は必要なものの主要どころは
抑えているので、今後の成長に期待。
スピ瞬がもう少しあればねぇ…。
シモン・ケアー
ミランの大ベテランCB。
デンマーク代表の重鎮として
WCを戦った姿は印象に残りますが、
CBにスピードが要求されるピオーリの
戦術ではかなり厳しそうで
ケガ人続出時以外は…。
ミラン所属は今季までの予定で、
去就はキャプテンとして出場する
EUROを戦ってから決めることに。
レベル上限超強化。
守備力とフィジカルは及第点、
足元もギリ大丈夫でスキルも
ほぼ揃っているんですが
やはりスピ瞬の問題が…。
どっしり構える守備が得意な人で、
かつスピードを補填できる
相方を置くのが必須になるか。
比較。個人最速ではあります。
ドド
フィオレンティーナ所属の
超小柄な王国産右ラテラウ。
スピード豊かで攻撃力があり、
高さの不安もジャンプ力でカバー。
活躍が期待されるも９月に
靭帯損傷で長期離脱(T . T)
現在は復帰しましたが、
気鋭の１９歳カヨデががっちり
レギュラーを固め、冬に緊急補強した
ファラオーニも控えているので…。
爆速が目立つ攻撃的RSB。
ドリブルスキルを多数所持し
突破力に問題はないのですが、
SBに欲しいピンクロ等々がないので
ちょっとチグハグ。
守備力もないわけではないものの
インターセプトが抜け、身長が低いので
的が小さく高さの不安もある状況。
Live Updateも乗らなそうですし…。
エンソ・バレネチェア
ユヴェントスが保有権を持つ
若きレジスタ。今季は出場機会を
得るためにフロジノーネで武者修行。
スタメンアンカーとして足場を固め、
現場の評価も上々。SDは
「ライカールトを想起させる」
とベタ惚れしている様子ですが(^◇^;)
来季はユーヴェに戻るのか、
監督の去就その他も影響しそうです。
守備力と展開力が期待される
大型アンカー。ディフェンスと
パス能力がきっちり高く、
スピ瞬は低めですが、それ相応の
使い方をすれば問題ないレベルかと。
問題はスキルの少なさ。
ワンパとインターセプトはあるも
複数の追加はマストで、現時点で
この選手にそれだけ費やすのは…。
アンドレア・カンビアーゾ
ユヴェントス新進気鋭のLSB。
思い切りの良い攻め上がりと
守備でのタフさを兼ね備え、
右サイドやインサイドハーフも
こなせる戦術理解力もある選手(^ ^)
昨季はボローニャに所属。
今季旋風を巻き起こしている
チアゴ・モッタ監督のもとで
多くを学べたと本人が振り返ってます。
イーフトでは両サイド可能な
攻撃的サイドバック。一応
攻守満遍なく育成しましたが、
スピード９１は魅力があるものの
まだまだ中途半端感がありますねぇ。
スキルもピンクロが目立つのみで、
使うならビシッと追加が必要。
イヴァン・プロヴェデル
ラツィオの正守護神として
前半戦はなかなかの活躍。
CLでは後半ATにヘディング弾を
ぶち込むなど話題性もありましたねぇ。
ただ、３月に負傷離脱して、その間に
若手のギリシャ人GKマンダスが
負けず劣らずの評価を得ており
（直近エンポリ戦で完封MOM）、
復帰は果たすも出場できず。
GKはこれだから大変です(T . T)
１９２cmの攻撃的GK。
主要３項目がきっちり高い
理想的な能力となっております。
GK能力のみで比較すれば
今月指名契約権のシュチェスニー
より上の数値になりますが、
ガチスカ基準だともう少し欲しい。
比較。GK能力なら
過去２回のPOTWの方が強力か。
サム・ベウケマ
ボローニャに移籍し主力を担う
モダンタイプのCB。
高さ強さに優れた守備力を備え、
正確な右足キックでビルドアップの
一端を担うことも可能。
チアゴ・モッタ監督の戦術は
例えば５バックのローマ相手には
CB２枚が攻撃時に縦関係となり、
サイドバックが下がって３バック…など
相手の陣形を見て流動的に可変し
ビルドアップが始まる特異性が。
語り出すとキリがないんですが、
いずれにせよCBに攻撃スキルが
必要になりますからねぇ。貴重です。
現状イーフトではベウケマの
特徴が出しきれてない印象。
ごくありふれたCB能力、と
言ってしまうと失礼なんですが、
今後の活躍で能力変化を
期待したいところです。
ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ
こちらはお馴染みナポリの
万能RSB。MFと連携しての
守備網構築から、機をみた
攻撃参加のクオリティ、そして
スクデットに導いたキャプテンシー
まで備えた頼れる選手ですねぇ。
今季も出場停止１試合を除いた
リーグ戦にフル出場中。
イタリア代表ではRSBの第一人者、
３バックの右CBも任されております。
レベル上限超強化。
現役屈指のバランス型RSBで
守備から攻撃参加、パス精度まで
隙のない能力になっております。
高さも備えてスキルも攻守充実。
アプデでピンクロも付いたので、
とりあえずブロッカーを追加すれば
即戦力になると思います。
ただ、飛び抜けた能力ではなく、
イーフトではサイドバックに
「超の付く攻撃性」を求めるか
「CB並みの守備」を求めるか
どちらかの選択になりがちなので、
意外と処遇に困るという方も
いるような気はしますねぇ。
比較。やはりShow Timeは
強力。今回はその次か。
あとがき
次回はエピック。
強い、強いんだけども…(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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