WISTERIAでございます。
はい、本日は…
1/29〜開催の
「Italian League Attackers」
を大解剖。
私のアイドル、
デル・ピエーロが
出たのはいいんですが…。
過去記事
eFootball 2024 1/28 スキトレ経過
eFootball 2024 1/25 POTW
eFootball 2024 1/25 メンテ速報
Table of Contents
1/29 Italian League Attackers
概要
まさかのメンツになりました。
実は、ユヴェントス関連で
もう1人凄い「隠し球」が
データ登録されているんですが
(ネタバレなので敢えて伏せます)、
それが来ず、謎のエピック
「エヴァイール」
選手が登場。40代以上の方なら
「えっ、あの?」
という選手なので、お楽しみに。
登場選手一覧
ハイライト選手たちも
かなり地味でしたねぇ。
実用性のある選手は1〜2名。
中にはこの冬に移籍するかも
という方も含まれております。
ここ数日で、動きはあるか。
ハイライト選手紹介
ヨシュア・ジルクゼー
バイエルンでデビューし、
ボローニャで華開きつつある
オランダの超大型CF。今季
リーグ戦8G2Aを記録し、
MOM4回と大活躍中。
国内ではミラン(合いそう)と
ナポリ(オシムヘン夏退団決定的)、
国外ではマンU(個人的にはやめたほうが…)
が獲得前向きのようですが…。
超大型スパサブデコイランCF。
能力自体は悪くないんですが、
めちゃくちゃ癖はありますので
使いこなすにはプレイヤースキル
が必要だと思います。
CFとして決定力が低めなのは
スパサブ発動で乗り切るとして、
高さを活かしたポストプレイ、
予測の難しいデコイランの動きを
効果的に活かせれば…。
そのためにはスキル追加は必須。
比較。能力的には過去最強ですが、
POTWは逆足最高で決定力も高く、
持っていたらこれで使用感を
確かめるのはアリかと。
モイーズ・キーン
こちらはユーヴェの快速FW。
パリで2桁ゴールを挙げるなど
期待されて出戻ったんですが、
なぜかユーヴェではパッとせず。
現在アトレティコへの移籍交渉中で
ほぼ決定的なんですが、A・コレア
(サウジ行きの噂)の動向によっては…。
スピ瞬の高いラインブレイカー
で使いやすそうではあるんですが、
いつの間にかスパサブが消え
魅力半減。他のスキルも結構
穴が多く、決定力もずば抜けて
高いわけでもないのでねぇ(^◇^;)
新天地で活躍し、Live Updateが
乗ってくればまた話は変わりますが…。
ロメル・ルカク
物議を醸す形でローマに
移籍した「ビッグ・ロム」でしたが
リーグ戦9ゴールと安定的に活躍。
ただ
「良き理解者」
であるモウリーニョが解任され、
新監督デ・ロッシが良好な関係を
築けるかどうかで未来が変わるかも。
最近、サウジリーグについて
言及しているのが気に掛かります(苦笑)。
レベル上限超強化。
良くも悪くも「いつものルカク」
という感じではありますが、
能力下落傾向にある中
レベル上限が高いのは朗報で、
フィジカル系大型CFを操れる
方なら魅力的に映るかも。
波が大きいのでLive Updateの
良い週に使うのが鉄則です。
しかしこのルカクがヘッダーと
エアバトル持ってないんですねぇ
(^◇^;)
比較。直近1年間では最強。
チーロ・インモービレ
長年ラツィオとイタリア代表の
エースだった男が今季は苦戦。
昨季の交通事故でのケガなどを
引きずっているのか、はたまた
加齢による衰えかはわかりませんが
リーグ戦4ゴールと大ブレーキ。
この人もサウジからオファーが
来ているようで、クラブとしては
移籍容認の構えとも。
レベル上限超強化。
…にはなっているものの、
ルカクと異なり能力下落傾向に
歯止めをかけられない状態(T . T)
ここ数年でスピ瞬が落ち、今回は
ついに決定力まで衰え始めました。
それでも、キック力を含めれば
一流のシュート精度を誇り、
ラツィアーレならば…。
比較。上限は高いものの、
8月の指名契約権の方が有能。
サミュエル・チュクウエゼ
ミランに移籍した爆速ウインガー。
高いイーフトでの評価とは裏腹に
(苦笑)、確かCLで一度活躍しましたが、
その他は期待に応えているとは
言い難く出場機会も少なめ。
ライバル、プリシッチの調子が
すこぶる良かったのも影響。
後半戦での巻き返しなるか。
爆速ドリブルと決定力に
長所があるウインガー。
逆足がほぼ使えないので
右ならカットインしてシュート、
左なら縦突破でのアシスト
という格好になると思います。
能力値を考えると素直に右が◎。
ポジションの関係で常時
インレシが発動するなど
癖の強い選手ではあります(^◇^;)
比較。で、その活躍した
CLのPOTWがバグ強化されていて、
有能スキルも追加され強い。
ルーカス・ベルトラン
ヴィオラがリーベルから獲得した
アルゼンチン代表CF。
相手との駆け引きに長け、
裏抜けしながらゴールを狙う
抜け目のないストライカー。
前線からのプレスも怠りません。
序盤は適応に苦慮したものの、
年末からゴールを上げ始めていて
後半戦期待の選手。
Oセンスが突出した
ラインブレイカー。スピ瞬も
そこそこ、技術もそこそこですが
ストライカーとしてシュートスキルが
寂しいのは致命的か。
今後の活躍で評価が上がる
ことを期待します。
マルクス・テュラム
エース・ラウタロがゴールを量産
する一つの要因となっている、
サポート能力にも長けた大型CF。
大柄にして爆速、前任者ルカクと
比較されますが、より速さを活かした
プレーが得意な選手のイメージ。
周りとの連携構築で好循環を生み、
8G7Aと結果も出ています。
今やインテルに欠かせぬ戦力(^ ^)
大型デコイランCF。
大柄で強靭なフィジカル、
爆発的スピード、そして
相応の技術とスキルも備えます。
正直最近デコイランの選手を
使っていないのでアレなんですが、
この人はかなり使ってみたい(^◇^;)
波が大きいのでLive Update良好時
限定ですが、現実で好調なので
機会は多そう。
あとはスキル追加。有能どころを
複数補填してあげましょう。
比較。過去最強。
ジャコモ・ラスパドーリ
ナポリの多芸なFW。
最前線で「偽9番」的な働き、
そしてWGとしても機能する
敏捷性と突破力を兼備します。
途中出場でも力を発揮できる
まさしく万能戦士。
総称すれば「9.5番」タイプの
選手とカテゴライズされますが、
個人的にはそこの超一流選手には
「ファンタジーア」
が備わっていてこそだと思うので、
彼にその資格があるかどうかは…。
育成最大総合値96で
逆足頻度精度最高と
ガチスカ級の能力にはなりますが、
この人はプレースタイルと
スキルの少なさが…。
スパサブで決定力を活かすには
リンクが邪魔な気がしますし、
ウインガーにしようと考えると
ドリブルスキルが1つもない(苦笑)。
最大限スキル追加をして、
無印ウイングにするのが良いか。
比較。過去最強。
エピック選手
エヴァイール
アタランタ所属のCF。
まぁほとんどの方が
「えゔぁい〜る?」
と思ったでしょうが(苦笑)、
まぁ私もそうです(^◇^;)
調べてみるとまぁびっくり。
Jリーグ創設時に存在した
「横浜フリューゲルス」
(元全日空。マリノスと合併し消滅)
で2シーズンプレー経験のある
ストライカーでした。
「ジーニョ、サンパイオ、エヴァイール」
と並べれば40代以上の老舗
サッカーファンならピンとくるかも。
そう、気鋭の前園真聖や山口素弘と
プレーし活躍した
「パルメイラストリオ」です。
アタランタでのプレー経験は
私も知りませんでしたが、
元アルゼンチン代表DFセンシーニ
(パルマなどで活躍)が
「最も嫌だった相手」
に挙げております。
イーフト初登場。
レジェンダリーは存在しません。
ブースターはシュート+2。
決定力とOセンスの高い
典型的ボックスストライカーで
ある程度高さも期待できます。
バランスは悪くありませんね。
ブースター搭載エピックなので
弱いはずはありませんが、
まぁ彼でなくとも…とは思います(^_^;)
ディエゴ・ミリート
インテルで活躍、09-10シーズン
CL制覇の立役者の一人となった
アルゼンチン代表CF。
抜群のシュート精度、高い決定力を
持ち、ゴール前での仕事は優秀。
ポストプレイなどの組織的役割もこなし、
2トップの相手を選ばない汎用性が
あり、突破力はないものの
「シュートへ向かい一瞬敵を外す」
技術が高いイメージがあります。
弟ガブリエル・ミリートも
アルゼンチン代表(CB)で、
代表やサラゴサ(スペイン)では
同じチームで共闘しております。
こちらもイーフト初登場。
情報サイトの更新がまだなので、
総合値関係は推定です(能力値は
正確だと思います)。
ブースターはシュート+2。
エヴァイールの上位互換的選手で
特徴もよく似ておりますが、
差はわずかと言ったところか。
世界的名声ではこっちの方が
3枚くらい上回ってますが…。
この人もボックスストライカーを
上手く使いこなせるという前提で、
スパサブなどスキルをてんこ盛り
してならガチスカに入るか。
無理して狙うことは…。
アレッサンドロ・デル・ピエーロ
ユヴェントスのアイドル
「Mr.・コントロールカーブ」。
左45度
「デル・ピエーロ・ゾーン」
からゴールを量産。ファンタジー
溢れるプレーでファンを虜に(^ ^)
今回はキャリア晩年となる
07-08シーズン。
カルチョ・スキャンダルにより
セリエB降格となり、1年で
セリエA復帰を果たした翌年、
34歳にしてセリエA得点王
(初。前年セリエB得点王で、
BA連続得点王は史上2人目)
となりました。
元からこの人はユーヴェのアイドル
ではありましたが、降格後もチームに残り、
1年で引き上げ、さらに活躍し
強豪クラブへ引き戻したという
この2年の活躍で、ユーヴェでの
人気を後世にまで残す
確固たるものにしました。
一昨年10月のエピックと比較。
2列目からの飛び出しに変更。
表ではOMF薄適性ですが、
濃適性に変化してます。んで、
スキルが3種変更。
ブースターはシュート+2。
「脱・ナンバー10」
を果たしました(^ ^)
決定力の極めて高い飛び出し選手
になります。ただし今回は
ドリブルと機動力が抑えめで
技術に特化した格好になるか。
カウンターでボールを運ぶより
飛び出した先でゴールを決める
というイメージですねぇ。
スキル追加はダブルタッチ必須。
ワンパも欲しいし、スタミナが
ないこともあって決定力を
活かすべくスパサブにするのも…。
比較。トータル言えば今回
にはなるんですが、使い方次第で
前回エピックの契約延長でも
良いのではないかと思います。
で、直近飛び出しで言うと
クライフやムシアラが比較対象に。
クライフと比較すると、やはり
機動力は劣りますねぇ。反面、
決定力は大幅に上回っており、
思ったよりも差別化できそう。
獲得の判断基準
エヴァイールとミリートは
ボックスストライカーが
好みかどうか、ですかねぇ。
ファン=ニステルローイが
全く使いこなせなかった私は
見送りとなります。
デル・ピエーロ…多くの人には、
この人を引くか否かが
本ガチャの判断の全てになると
思います。
まず、ファンなら回しましょう。
んで、前回のを持ってる場合、
そしてクライフやムシアラを
獲っている場合はそことの兼ね合い。
正直、これらの選手にスキル追加を
ビシッとしているのであれば、
スルーも手だと思いますねぇ。
飛び出し選手に機動力ではなく
決定力を求めているのであれば、
重ねて獲得するのも否定はしませんが。
私の判断は…
で、ユヴェンティーノで
デル・ピエーロの大ファンである
私の判断は…
なんと「スルー」です(^◇^;)
前のデル・ピエーロを契約延長
して使うことを決めました。
私のプレースタイルとしては
そっちの方が合ってるんですよねぇ。
ま、「今のところ」ですが…。
あとがき
次回は水曜更新予定。
それでは、また。
To Be Continued…
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