WISTERIAでございます。
また、記事の最後に
「おっさんの独り言」
をつぶやいております。
お暇なら読んでやってください(^◇^;)
で、本日は…
7/25〜開催のShow Time
ヤングスターズvol.2を
大解剖。えらい短いサイクルで
出してきましたねぇ(^ ^)
過去記事
eFootball 2024 7/25 メンテ速報
eFootball 2024 7/18 優勝記念
スペイン&アルゼンチン(終了)
eFootball 2024 7/22 Show Time
ヤングスターズ vol.1
Table of Contents
7/25 Show Timeヤングスターズvol.2
概要
前回(同時開催中)は
攻撃選手でしたが、今回は
守備の若手選手が大集合。
Show Time3名は偶然でしょうが
全員レフティですねぇ。
私も左利き(足のみ。他は全部右)
ですので、シンパシーを感じます(^◇^;)
登場選手一覧
ハイライトも若手大集合。
今後の成長が楽しみな選手たち
ですが、現状はガチスカには…。
ハイライト選手
コナー・ブラッドリー
リヴァプールの新たなRSB。
1月のデビュー戦でアシスト、
次戦チェルシー戦で1G2Aと
鮮烈な輝きを見せてくれました。
積極果敢な攻撃が売りで、既に主力の
北アイルランド代表では
一列前の右サイドハーフが定位置。
スピード90が光る攻撃的RSB。
まだイーフト評価が追いつかず、
スキルが1個だけと寂しい(^◇^;)
来季以降に期待。
レニ・ヨロ
次々出てくるフランスの
最新作長身CB。リールでは
高さ、速さ、戦術理解力と
ビルドアップ能力を活かして
スタメン定着。このほど
マンU移籍が決定しております。
190cmの長身ストッパーで
守備力、フィジカル、高さ、
スピード、パスときっちり揃い
好調以上ならやれそうな能力。
いくつかスキルを付ければ…。
マンUでの活躍にも期待。
マリク・チャウ
ミランのドイツ代表CB。
対人守備に絶対の自信あり。
2季目の今季はスタメンとして
期待されるもケガの影響で
半分ほどの出場に。それでも
実力を評価する声は多く、
バイエルンやR・マドリーも関心を
寄せている様子。最新情報では
ニューカッスルという話も…。
194cmの超大型CB。
ガチスカ基準ではDセンスが
及第点で、他は問題なし。
スピードも比較的あります。
スキル追加は複数必要か。
来季どこでプレーするか注目。
比較。11月のハイライトが
バランス良いですねぇ。
ジョルジョ・スカルヴィーニ
イタリアの次代を担うとされる
CBの大器。DFに必要な能力を
全て備えた194cmはロマンの塊。
しかし今季最終節に前十字靭帯を
断裂し、EUROばかりか
ステップアップの移籍も御破算に。
来季後半の復帰予定で、移籍は
その復調具合になるか。
総合値95と期待値も高いCB。
能力的にはほぼ問題なし。
ブロッカーと闘争心を付ければ
スキルも揃います。
あとは兎にも角にも復帰して
Live Updateが乗るようになれば。
比較。3月ハイライトがやや優勢。
クィリントスヒ・ハルトマン
フェイエノールトのLSB。
ラストパスの精度が高い
攻撃性能が魅力で、昨季ブレイクし
優勝に貢献。今季も主力として
CLに出場するなど活躍してましたが
4月に大ケガをし長期離脱確定。
復帰は来年1〜2月の模様で、
決まりかけていたチェルシー移籍
も破談となってしまいました(T . T)
90超のスピードと攻撃性能が
光るLSB。一定の守備力もあり
守備スキルも持っているんですが、
パス系スキルがゼロなので
ピンクロはじめ複数の追加はマスト。
しばらくC固定なので…。
比較。前回とほぼ同等か。
アナトリー・トルビン
ベンフィカの新守護神。
世代最強格のGKで、学年が
1つ上の小久保玲央ブライアン
(先日シントトロイデンへ移籍)
を押しのけレギュラー定着。
ウクライナ代表としても
EURO2試合出場。
五輪出場資格もありましたが、
クラブが許さず不参加に。
199cmの攻撃的GK。
これだけでロマン爆発(^ ^)
能力構成もほぼ理想的で、
ベンフィカでLive Updateの
乗りも良いと考えれば…。
低弾道がありませんが、そこは
ロングスローでカバーしたい。
比較。POTWもほぼ同等。
アレハンドロ・バルデ
バルサの爆速LSB。
自慢の攻撃力に加え、守備も
勉強しつつあったんですが
1月にハムストリングの手術
に踏み切りシーズンアウト。
今回登場の若手選手、
ケガ人多いですね(苦笑)。
スピード95の超爆速LSB。
ドリブル、パスと攻撃性能は
ポジション上位に入るほどですが、
パススキル、守備スキルがほぼなく
大幅追加が必要になります。
ロベカル的に使うのであれば
守備を削り攻撃に振ってもよし。
比較。総合力で最強か。
アマドゥ・オナナ
エヴァートンの守備的MF。
長い足を活かしたキープと
ボール奪取が特徴的な選手で、
ダイシ監督の元でソリッドな
中盤を形成し、ピンチの芽を
摘み取り残留に貢献。
ベルギー代表としてもEUROで
中盤守備を一手に担い奮闘。
192cmの長身アンカー。
CB並の守備力と高いフィジカル、
一定のスピードとパス能力もあって
防波堤としては充分機能しそう。
コンスタントに活躍するので
Live Updateも安定しております。
スキルは複数追加がマストに。
比較。10月のハイライトが
強力ですがスタミナが心配。
Show Time:ミッキー・ファン・デ・フェン
選手紹介
ハイラインを敷くポステコグルー
新監督の戦術に不可欠な
爆速タイプのDF。さらにこの人は
193cmの長身でもあり、
この2つを併せ持つ守備者は
世界的に見ても稀少。
今季プレミアリーグの最速記録となる
「時速37.38km」
はカイル・ウォーカーをも凌ぎ
理不尽極まりない(苦笑)。
EUROオランダ代表では
途中出場でLSBに入るという
多機能性も発揮しております。
能力・起用法・育成案
ハードプレスに変更、
ヘッダー、ライジング、
バックスピン、インターセプト
が追加。
ブースターはアジリティ+2。
CBにアジリティって…(笑)。
長身爆速レフティCBという
数え役満レベルの稀少タレント。
今回は、攻撃性能と瞬発力が
上がった代わりに守備能力が
やや下がるという微妙な変化が。
CBにしろ守備的LSBにしろ
守備力がないと始まらないので、
かなり思い切った育成にしました(^_^;)
DFセンスをCB最低限に乗せるべく
ディフェンスにほぼ最大の16振り
(苦笑)。瞬発力はこれで充分とゼロに。
この人最大の個性であるスピードを
90に乗せる代わりに、
フィジカルを諦めました。
どこかは割り切らないといけない(T . T)
この育成なら、CBとしても
超守備的なLSBとしても対応可能。
LSB専属で使うのならば、
守備力を1〜2落としてパスに振る
という考え方もあると思います。
スキルについては追加なしでも
戦え、あると便利程度に。
比較・獲得の判断基準
実のところ、Live Updateが
好調な時に使うのならば、
4月のブースターPOTWでも
充分ではないかと。もちろん
瞬発力等で今回が上回りますが、
150名ガチャに突っ込む価値が
あるかと言うと…。
それも踏まえた獲得の判断基準
ですが、POTWを持ってなくて
レフティCBに困ってたらアリかも。
ただ、無理するほどではない。
B固定のDFを持ってたら尚更。
まぁとびきりの個性はあるので、
興味があれば、という感じ(^_^;)
エドゥアルド・カマヴィンガ
選手紹介
R・マドリーで順調に
成長を遂げるレフティボランチ。
今季はほぼ中盤で起用され、
「ベリンガム・システム」
の中でも居場所を確保し、
守備、パス、持ち上がりに
強度とクオリティを保証。
また、相変わらず途中投入でも
自らの役割をきっちり認識し
任務を遂行する姿勢が◎。
バルベルデ、チュアメニらと
組む中盤は今後数年安泰か(^ ^)
フランス代表、EUROでは
ラビオと役割が被る傾向があり、
今後に期待というところでしょう。
まだ21歳ですからねぇ(^_^;)
能力・起用法・育成案
プレーメイカーに変更、
ダブルタッチ、スルーパス、
ブロッカー、スパサブに加え
ゲームチェンジパスも追加。
ブースターはハードワーク+2。
85以上の緑の数値が攻守ずらりと
並ぶ超バランス型プレーメイカー。
これだけ何でもできそうだと
どこで使うか非常に迷いますが、私は
1:ダブルボランチの攻撃担当
2:攻守万能インサイドハーフ「8番」
3:攻守可能な無印LSB(要エリア制限)
4:攻守万能な無印LMF(同&ポジトレ)
の4択で、上の育成だと全て可能。
OMFは、決定力の低さで除外してます。
1はまぁオーソドックスなので省略。
2は、これに対応する強力選手たちが
軒並み右利き(逆足最高含む)なので、
3センターの左に「8番」を置きたい
(=右上に「10番を」置きたい)
となると、最上位の選択肢として
この選手が浮かんできます。貴重。
3はまぁオプション的に考えても
良いかもしれませんが、プレーエリア
制限をかけて超攻撃的にいきたいと
思えば途中投入として重要戦力に。
意外と貴重なのは4で、キレキレの
突破力(エラシコ追加で特殊変化、
ドリブル数値も高いですが)よりも
守備力とクロス精度を活かした
クロサー or BtoB的に考えると
これまたライバルが見当たりません
(セルジーニョくらいか)。
3・4はピンクロが必須になります。
以上、力説しちゃった(^_^;)
それだけ優秀だということです。
比較・獲得の判断基準
個人比較では10月のハイライト
が結構優秀ですが、機動力等
考えると今回が上位互換に。
獲得の判断基準ですが、
上記の起用法に魅力を感じたら
獲得に踏み切っても良いかと。
特にレフティの恩恵は大きい(^ ^)
ただ、Live Updateが良いとは言え
B固定ではないので、常時使える
保証はありません。
色々含め、実は今回一番の選手かも。
ヨシュコ・グヴァルディオル
選手紹介
WCでの衝撃的な活躍を経て
マンCに栄転。適応にやや時間は
かかりましたが、今季後半には
自慢の守備だけでなく攻撃でも
威力を発揮したLSB。ペップは
「世界最高のDFになれる」
と才能に惚れ込んでおります(^ ^)
EUROではクロアチア代表自体が
世代交代を突きつけられる結果に
なりましたが、守備に関しては
この人が屋台骨を支えることに
なるでしょう。
能力・起用法・育成案
LSB、守備的サイドバックに変更。
スライディングとフォートレス
が追加。
逆足精度が最高にアップしてます。
ブースターはディフェンス+2。
「レフティの超強力守備的SB」
が枯渇している現状、ピンズドの
補強になる可能性を秘めた選手。
攻撃性能と瞬発力が爆上がり、
課題のスタミナ、Dセンスもアップ。
これは…と期待したんですが、
その他の守備力、スピード、
フィジコンなど下がった項目もあり、
最終的な育成は思ったほどでは…(^_^;)
CBで使うにはDF能力がやや不足
(ファン・デ・フェンと同等ですが)
しているので、やはり守備的LSB
にするのが妥当ですかねぇ。
パス精度が高いなど、攻撃性能も
あるにはあるんですが、そっちまで
育成するとかなり中途半端になるので
守備全振りとしました。
最終的に、これにフォートレスが
乗ってくると考え合わせれば…。
比較・獲得の判断基準
個人比較。個人的にCBとしては
Dセンスが無いと信用ならんので、
WCの時のBig Timeが未だ強力。
2月のハイライトも強いんですが、
守備的LSBにするには瞬発力が…。
獲得の判断基準。
強力な守備的SBで左ができる人を
並べてみると…
あれ、意外と冨安と
コスタクルタが大健闘。って言うか、
そっちで良くね(苦笑)?
「左利きの逆足最高」は
グヴァルディオルだけですが、
他2名は「逆足頻度も最高」なので
レフティのアドバンテージも
あるのかどうか。
ということで、個人的には
冨安とコスタクルタがいれば…
と思います。もちろん強力な選手に
変わりはなく、B固定でないので
Aにもなり得ると考えれば
彼ら2人の上を行く活躍は可能。
育成を変えれば対象ライバルも
異なってくるので、自分なりの
活用方法があると確信している方は
全然獲得に動いて良い選手だと思います。
おっさんの独り言「続・宮田選手の代表辞退の話」
様々な波紋が…現状の流れ
女子体操・宮田笙子選手の話、
様々な波紋を呼んでおりますねぇ。
現在の流れとしては当初
「擁護派」
(この程度でこの結論は重過ぎる)
が一定数いて、徐々に事実関係が
漏れ出てきて(1回2回だけでなく
常習的だった、周りの大人が
実力を理由に注意できずにいた、
代表の他の選手が同室を嫌っていた、
過去にもなんやかんや問題があった)、
「やっぱりね」
ということで擁護派が叩かれている
感じになってます。そのほか
「『辞退』なので『処分』ではない」
とか、
「他の国だったら…」
とか、まぁ色々出てます(^_^;)
事実が確定しない段階での判断は…
私も以前私見を述べ、その時も
同じことは指摘したんですが、
結局のところ
「事実関係が確定しない以上、
外野があれこれ判断するのは
不可能」
であることは改めて強調したいと
思います。
コメンテーターの皆さんとか、
限られた情報の中でそれなりに
インパクトのあることを
言わなければならない方は
大変だなぁ(若干皮肉)とは思いますが、
どんな事件にしても、
「これまでの情報が全てだとすると」
という枕詞は、常に頭の中に
入れて喋った方が得でしょうなぁ。
今回の結論が出た理由を推測すると
今回の場合は
「過度に叩かれて、
『パリ五輪以降』の
選手生命まで閉ざされたくない」
宮田選手側と
「事実がこれ以上出てくると大人の
『管理責任』も問われてしまう
ので、早期に幕引きを図りたい」
協会側の思惑がある程度一致
(多分協会がそのように話を
持ちかけたのでは)して
「辞退」
という落とし所になったんじゃ
ないかなぁという推測はできます。
ルールを守り真っ当に頑張った選手が報われるように
この経緯もどうかとは思うんですが、
いずれにせよ、
「ルールを守って真っ当に
頑張った選手が報われる」
世界にはなってもらいたいと思います。
特に今回は競技別のナンバーワンを決める
「世界選手権」
ではなく
「オリンピック」
なので、五輪憲章や行動規範など
より高いレベルの倫理観が
求められるのではないかと思いますねぇ。
割とここを履き違えている方も
多いのではないかと。
同じことが起こらないために…
あとは、なぜ宮田選手が未成年で
飲酒喫煙する事態になったのか、
それを辞めさせることは
できなかったのかも
検証、分析、対策は必要になるかと。
周りの環境なのか、過度の
プレッシャーなのか、それとも
個人的精神的な「弱さ」の問題なのか。
今後こういうことが起こらないよう、
教育とサポート体制を構築していって
欲しいと思います。
実はアスリートの中にも喫煙者は
結構いるらしくて、スポーツ選手の
プレッシャーは常人には
計り知れないものなのかも
しれませんが、それを克服するのも
トレーニングのうちではないかと。
私は喫煙しませんし、飲酒もほとんど
しないので、余計厳しい考え方に
なるのかもしれませんがねぇ(苦笑)。
あとがき
積み残しの何かをやります(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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